Oです。
昨年の2023年、年1回開催される大瀬崎でのフレッシュ大瀬ダイバーズディ35回目へ行こうとしました。
しかし、線状降水帯に寄る大雨が降りまして、透明度が壊滅的に悪くなり、当日の大瀬崎は視界不良でクローズしてしまいました。
昨年、この大瀬崎のフレッシュ大瀬ダイバーズディ35回目へ行こうとした際の関連のツアーレポートは、下記の2点です。
SONY Marine Diver’s Club - ツアーレポート : 台風2号の影響で梅雨前線が刺激され
SONY Marine Diver’s Club - ツアーレポート : 梅雨前線の影響で本来の目的であった大瀬崎クリーンナップが無くなりました
今回も、台風で静岡県に線状降水帯が発生したので、約1週間前は、潜れないので無いかと思いました。
しかし、蓋を開けてみると、それなりに、透明度3メートル程度ある感じの海となっていました。
●●●6月01日(土) 大瀬崎3本のダイビング●●●
●大瀬崎・湾内 1本目ダイビング●
IN=9時36分
OUT=10時51分
潜水時間=75分
水温=20.2℃
透明度=6〜3メートル
平均水深=11.4メートル
最大水深=23.6メートル
観た魚=ハチジョウタツ(5サイズ)×2体、ヒレナガカサゴの幼魚、ネジリンボウ、イソコンペイトウガニ、
海天狗のペア、ニゲミズチンアナゴ、ムレハタタテダイ、クマノミ、ネジリンボウ、アカオビハナダイ。
●大瀬崎・岬の先端 2本目ダイビング●
水面休息=1時間32分
IN=12時23分
OUT=13時23分
潜水時間=60分
水温=18.8℃
透明度=10〜3メートル
平均水深=13.2メートル
最大水深=30.0メートル
観た魚=ホカケハナダイ、イトヒキベラ、イシガキフグ、サクラダイ、アカオビハナダイ。
ホカケハナダイの帆を張るシーンは、何度も観れたのですが・・・撮れませんでした。
●大瀬崎・湾内 3本目ダイビング●
水面休息=2時間12分
IN=15時35分
OUT=16時50分
潜水時間=75分
水温=19.8℃
透明度=5〜2メートル
平均水深=12.8メートル
最大水深=24.6メートル
観た魚=トガリモエビ、イソコンペイトウガニ、ガラスハゼ、ムレハタタテダイ、クマノミ、アカオビハナダイ。
ナイトダイビングは、ダイコンの状態からも何とか潜れましたが・・・ゆっくりと休む事にしました。