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レポート一覧

2024 八丈島5本 八重根2本⇒底土3本

1日目:7月18日(木)夜の竹芝港発から〜八丈島の底土港着まで
2024年7月18日(木曜日)   

SMDCの皆さん

 

幹事のOです。

 

八丈島セルフダイビングツアーの件です。


一緒に潜ったのは、2022年の新卒メンバーのO原さん、N原さん、O原さんでした。

それに、萩原さんの後輩にあたる2024年の新卒メンバーのM星さん、

この4名に含めて、幹事のOの合計5名で潜りました。

20240718_00.JPG

<行く船の中で、皆さんの記念撮影を致しました。>

 

その後、1130分以降は、東海汽船の橘丸からの御指示も有り、三宅島の到着まで寝てました。

 

三宅島あたり(5時前後)から、N原さんから、「御蔵島から八丈島の航路での野鳥観察が熱い!」

との理由から、撮影準備を開始しており、皆さんは、寝ておりましたが、N原さんは撮影に出て行きました。

私も、最近、野鳥観察が面白いと感じていたので、N原さんに同行しました。

20240718_00A.JPG

<N原さんの野鳥観察の様子です。まだ、少し曇っていました。>

20240718_01_アカオネッタイチョウ_1.JPG

<アカオネッタイチョウ:N原さんが撮影D850500望遠レンズ(シャッタースピード2500分の1)

20240718_02_アカアシカツオドリ.JPG

<アカアシカツオドリ:N原さんが撮影D850500望遠レンズ(シャッタースピード2500分の1)

20240718_03_アカアシカツオドリ.JPG

<アカアシカツオドリ:N原さんが撮影D850500望遠レンズ(シャッタースピード2500分の1)

 

確かに・・・「御蔵島から八丈島の航路での野鳥観察が熱い!」

本当に、そう感じました。

自分一人ならば、この御蔵島から八丈島の約23時間は、野鳥観察をしたりしないですが、

自分よりも野鳥に詳しい方に、お話を聞きながら、野鳥観察をすると、それなりに面白かったです。

 

850分頃には、八丈島の底土に到着しました。


by oda
2日目:7月19日(金)旧八重根ダイビング2本】【八丈島へ潜りに行きました。
2024年7月19日(金曜日)   

●●●719() 八丈島・旧八重根2本のダイビング●●●

 

やはり、南からの風も入っている事から、八丈島の南に向いた旧八重根のダイビングポイントも深い水深へ行っても、うねりがありました。

この日は、八丈島の旧八重根のビーチダイビングを2本実施、その後に観光(長友ロード、海辺のベンチ)して、

ふれあいの湯へ行き、夕飯を食べました。

 

●八丈島・旧八重根 1本目ダイビング●  ★参加:H原さん、N原さん、O原さん、M星さん★

 

  IN1028

OUT1130

潜水時間=62

水温=26.4

透明度=1510メートル

平均水深=8.4メートル

最大水深=19.6メートル

観た魚=(数個体)、ニザダイ、ウマズラハギ、イシガキフグ、ネズミフグ、コンガスリウミウシ、ミカドウミウシ、

セナキルリスズメダイの幼魚、アマミスズメダイの幼魚、キツネベラの幼魚。

20240719_00.JPG


<O原さんと亀のショット:N原さんがTG5で撮影>

 

●八丈島・旧八重根 2本目ダイビング●  ★参加:H原さん、N原さん、O原さん、M星さん★

 

 水面休息=1時間03

 

  IN1233

OUT1335

潜水時間=62

水温=26.4

透明度=1510メートル

平均水深=10.0メートル

最大水深=20.2メートル

観た魚=亀(数個体)、ニザダイ、ウマズラハギ、イシガキフグ、ネズミフグ、コンガスリウミウシ、ミカドウミウシ

セナキルリスズメダイの幼魚、アマミスズメダイの幼魚、キツネベラの幼魚。

20240719_07_ミカドP7190995.JPG

<ミカドウミウシ>

 

旧八重根のポイントで2本を潜った後で、14時頃にレグルスへ戻って、お弁当を食べました。

その後、水面休息時間を使って、長友ロード、海辺のベンチへ行きましたが、皆さんに刺さりませんでした。

結局、底土のポイントへ行って、3本目のダイビングを開始する話し合いをしました。

しかし、今日は、2本で良いとの皆さんからの御意見が多く、結果、ここからのダイビングを断念して、

ふれあいの湯の温泉へ行く事にしました。

 ※反省です。

どうせ、潜らない結果となるのならば、観光する場所ですが、もう少し、皆さんの興味がひくものにすれば良かったです。

例えば、ビジターセンター内の光キノコあたりへお連れするのが良かったと思っています。

 

ふれあいの湯では、O原さんのみ、地元のおじいさんから・・・

「最近の若い者は、なっとらん!」と、怒られていました。

実は、私もO原さんとまったく同じ怒られる行動をしていたのですが、なぜか

「最近の若い者は、なっとらん!」と、怒られませんでした。自分は、若者では無いですからねぇ〜♪

20240719_30.JPG

<ふれあいの湯に入った後に景色の良い場所で記念撮影>

 

この日は、この後、宿泊へ戻って、皆さん、2本目以降を断念するぐらいに疲れていた様子からも、

夕食を食べた後は、皆さん、寝る様に夜20時以降は、ゆっくりする様にお願いしました。

しかし、自分以外の皆さんで、夜中の散歩へ行かれた様でした。


by oda
3日目:7月20日(土)底土ダイビング3本】【八丈島へ潜りに行きました。
2024年7月20日(土曜日)   

●●●720() 八丈島・底土3本のダイビング●●●

 

今回の底土の海は、静かでした。この道を歩いてエントリーするのがオーソドックスな底土でのダイビングなのですが、

歩くよりも、水面移動や、浅い水深を移動する方が有難いとの事から、その様なダイビングを3本実施しました。

20240720_00JPG.JPG

●八丈島・底土 1本目ダイビング●  ★参加:H原さん、N原さん、O原さん、M星さん★

 

  IN840

OUT940

潜水時間=60

水温=26.0

透明度=2010メートル

平均水深=8.0メートル

最大水深=15.2メートル

観た魚=亀(数個体)、ニザダイ、テングダイ、ハマフエフキ、イシガキフグ、ハリセンボン、コンガスリウミウシ、キャラメルウミウシ、ゴンズイ玉。

20240720_01_キャラメルウミウシP7200999.JPG

<キャラメルウミウシ>

 

●八丈島・底土 2本目ダイビング●  ★参加:N原さん、O原さん、M星さん★

 

 水面休息=1時間23

 

  IN1103

OUT1205

潜水時間=62

水温=26.6

透明度=2010メートル

平均水深=8.6メートル

最大水深=15.0メートル

観た魚=亀(数個体)、ツバメ魚、テングダイ、ハマフエフキ、イシガキフグ、ハリセンボン、コンガスリウミウシ、シロタエイロウミウシ、ニシキフウライウオ、ゴンズイ玉、オビテンス。

20240720_05_ニシキP7201026.JPG


<ニシキフウライウオ>

 

2本を潜って、少し水面休息を取らないと不味い点から、レグルスに戻って、弁当を食べました。

弁当を食べた後の3本目のダイビングについては、H原さんと、N原さんがお休みされるとの事でした。

H原さんは、その間、お休みされてシュノーケリングをするとの事でした。

N原さんは、その間、ビジターセンターあたりに行きたいとの事から、宿まで車で送りました。

 

●八丈島・底土 3本目ダイビング●  ★参加:参加:O原さん、M星さん★

 

 水面休息=2時間19

 

  IN1424

OUT1532

潜水時間=68

水温=27.2

透明度=2010メートル

平均水深=9.2メートル

最大水深=15.8メートル

観た魚=亀(数個体)、ツバメ魚、テングダイ、イシガキフグ、ハリセンボン、コンガスリウミウシ、泳ぐヒラムシ、コンペイトウウミウシ、ハタタテハゼ、ゴンズイ玉。

20240720_09_ヒラムシP7201041.JPG

<ヒラムシが泳いでいる様子です>

20240720_10_ヒラムシP7201042.JPG

<ヒラムシが泳いでいる様子です>

20240720_11_三星P7201063.JPG

<M星さんの水中での様子です>

20240720_12_三星P7201064.JPG

<M星さんの水中での様子です>

20240720_13_小笠原+三星P7201031.JPG

<M星さんとO原さんの水中での様子です>

20240720_14_小笠原P7201055.JPG

<O原さんの水中での様子です>

20240720_15_小笠原P7201056.JPG

<O原さんの水中での様子です>

20240720_16_小笠原P7201057.JPG

<O原さんの水中での様子です>

20240720_17_小笠原P7201058.JPG

<O原さんの水中での様子です>

20240720_18_小笠原P7201059.JPG

<O原さんの水中での様子です>

20240720_19_小笠原P7201060.JPG

<O原さんの水中での様子です>

20240720_22_小笠原P7201065.JPG

<O原さんの水中での様子です>

20240720_23_小笠原P7201066.JPG

<O原さんの水中での様子です>

 

1530分頃には、八丈島での最後のダイビングが終わりました。


by oda
4日目:7月21日(日)朝の八丈島底土港発から〜竹芝港着まで
2024年7月21日(日曜日)   

721日の土曜日には、3本目のダイビングまでやりました。

20240720_09_ヒカルキノコ.JPG

<N原さんは、ひとりだけビジターセンターの光キノコを観に行かれて撮って来た画像です。>

 

N原さんは、本日の3本目のダイビングを休まて、現地のレンタサイクルを借りて、

ビジターセンターへ行きまして、常駐されている設備で、光キノコを観に行かれた様でした。

全員が3本目のダイビングを完了後に、合流してからは、レグルスにてタンクの返却、ウェイトの返却、

器材を洗ってから、H原さんとN原さんをおみやげ屋さんに置いて行き、

O原さん、M星さん、自分は、シャルムに器材を乾しに行きました。

器材を乾してからは、全員で、土産屋さんに合流して、ふれあいの湯の温泉に向かいました。

20240720_30.JPG

ふれあいの湯に到着したので、そこで記念撮影を致しました。

小笠原さんは、昨日、地元のおじいさんから怒られた結果、

購入されたフェイスタオルも旗と同様に記念撮影です。

 

私も、地元のおじいさんから怒られない様に、フェイスタオルを購入したのですが、

そのおじいさんには、昨日よりも遅い時間帯なので、お会いする事がありませんでした。

 

その後、夕食を食べてからは、夜20時頃から、地元の八丈島の夏祭りを観に行きました。

 

この夏祭りで、ミス八丈島が決められるとの事で、楽しみに観に行ったのですが・・・

既に、優勝された浅沼さんと言う女性は、帰宅された様でした。

残念です。そのミス八丈島を観たかったです。その後、広報から発表される事でしょう。

実は・・・八丈島の浅沼姓は、とても多い苗字です。

20240720_50_まつり.JPG

<お祭りのちょうちんです>

 

帰りの920分頃には、東海汽船の橘丸は、八丈島の底土から出航です。

行きと同じで、帰りの船の中でも、N原さんから、「御蔵島から八丈島の航路での野鳥観察が熱い!」

との理由から、撮影準備を開始しており、今度は、皆さんで、N原さんを中心に撮影に行きました。

私も含めて、皆さん、N原さんに同行しました。

20240721_01_カツオドリ.JPG

<カツオドリ:N原さんが撮影D850500望遠レンズ(シャッタースピード2500分の1)

20240721_02_カツオドリ.JPG

<カツオドリ:N原さんが撮影D850500望遠レンズ(シャッタースピード2500分の1)

20240721_03_トビウオ.JPG

<トビウオ:N原さんが撮影D850500望遠レンズ(シャッタースピード2500分の1)

20240721_04_トビウオを追いかけるカツオドリ.JPG

<カツオドリがトビウオを追いかける様子:N原さんが撮影D850500望遠レンズ(シャッタースピード2500分の1)

 

815分頃に、竹芝に到着しました。

皆さん、お疲れ様でした。


by oda

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