今期第1回目開催:伊豆半島をドライスーツで潜る日帰りツアー幹事のOです。
4月10日(土)に、N澤さんと、自分の2名で西伊豆の大瀬崎湾内で潜りました。
ちなみに、当日の4月10日の土曜日の海洋公園は、潜水注意でオープンしました。
今回、コロナウィルス感染を念頭に考えてのソーシャルディスタンスを守りながらのダイビングとなります。
尚、この週末については、6週間ぶりに、関東が晴天となりました。
数週間、春の嵐が週末に来ていたので、この週末もダメかと思ってました。
●4月10日(土)●
朝は、自宅を3時に出発。小雨の中、N澤さん宅へ向かいました。
・朝4時30分頃には、N澤さん宅に到着済み。
そこから、大瀬崎まで向かって、朝7時30分頃に大瀬崎へ到着。ダイビング準備開始。
<潜る前の様子:N澤さんです。>
今回のダイビング開始前の準備としては、ドライスーツとなるので、下記を実施しました。
●●1本目:大瀬崎・湾内●●<IN_8:45 ⇒ OUT_9:30>
・水温₌16.6℃
・透明度₌7~4m
・最大水深₌19.6m
・平均水深₌10.4m
・潜水時間₌45分
・観た水中生物:ネジリンボウのペア、アオリイカ。
<ネジリンボウのペア>
<水面休息中の様子:N澤さんです。>
●午前:2本目 大瀬崎:湾内●●<IN_10:44 ⇒ OUT_11:31 水面休息₌1時間14分>
・水温₌16.6℃
・透明度₌7~4m
・最大水深₌20.6m
・平均水深₌10.4m
・潜水時間₌47分
・観た水中生物:ウミウシのたまご、夜叉ハゼの巣穴(壊れてました。)。
<夜叉ハゼの巣穴(壊れてました。)ちなみに、巣穴が壊れてなければ、こんなイメージで観れたかも・・・??>
<水面休息中の様子:N澤さんです。>
●午後:3本目 大瀬崎:湾内●<IN_13:31 ⇒ OUT_14:21 水面休息₌2時間>
・水温₌16.8℃
・透明度₌7~4m
・最大水深₌21.0m
・平均水深₌11.6m
・潜水時間₌50分
・観た水中生物:ネジリンボウのペア、カエルアンコウ(15クラス)、コノハミドリガイ、海天狗、夜叉ハゼの巣穴(壊れてました。)。
<ネジリンボウのペア>
<ソウシカエルアンコウ>
<コノハミドリガイ>
<海天狗>
3本目が終わった時点で、N澤さんですが、かなりお疲れモードでした。
16時過ぎには、雨の中、器材撤収して、大瀬崎を出発です。
17時過ぎには、トイレ休憩も兼ねて、めんたいパークに立ち寄りました。
18時頃には、N澤さんと話し合いで、函南の「鳥バックス」で夕食を致しました。
<夕方18時過ぎ頃には、夕食として、熱函の熱海峠を越える前に「鳥バックス」にて、焼き鳥、釜飯を食べました。>
<「鳥バックス」のよだれ鳥、美味しかったです。>
その後、函南から熱海越えして、熱海を通過したあたりから、私も少し眠くもなったので、
少しだけ仮眠をしてから、再度、運転を開始しました。
しかし、その熱海あたりから、バディのN澤さんは、御自分の御自宅まで寝続けていました。
約2時間ぐらいは、隣の席で寝続けておりました。ここまで寝ると凄いとも感じました。
最終的には、N澤さんをご自宅へ送り届けてお別れしました。
・21時過ぎぐらいには、N澤さんを送り届けました。
私は、当日の夜中23時頃には、自宅へ帰り着きました。
ちなみに、今回も、GOTOトラベル等も無いのですが、
昼1回+鳥バックス夕食+移動費+3ビーチダイビングの総額ですが、それでも、それなりに安くなりました。
ドライスーツのレンタルも無いので、おおまかに合計●万●千円程度の金額となりました。
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