幹事のOです。
今週末の28日の土曜日、29日の日曜日、大瀬崎へ潜りに行きました。
2日間のログは、下記の通りです。ナイトダイビングもやりました。
そして、早朝ダイビングもやや微妙に遅めですがやりました。
<I藤さん、E藤さん、D野さんの順番です。うしろは、大瀬崎湾内です。>
一緒に潜ったのは、遠藤さん(30本以上のダイバーです。)、
I藤さん(2024年入社:経験本数4本⇒今回で10本のダイバーとなりました。)、
D野さん(2024年入社:経験本数294本⇒今回で300本のダイバーとなりました。)」です。
上記の2名ともに、2024年入社で、
ひとりは、7月のお盆の時期のライセンス取得ツアーから、
ダイビングをはじめたばかりの方です。
簡単にログ情報を列記します。
●●●9月28日(土) 西伊豆・大瀬崎・湾内・岬の先端4本のダイビング●●●
9月28日の土曜日ダイビングの1日目の報告レポートです。
<伊藤さん、遠藤さん、土肥野さんの順番です。うしろは、大瀬崎湾内です。>
I藤さんには・・・潜る前に、少しシュノーケリングをして頂き、軽器材に慣れてもらいました。
せっかくなので、仕事でのチューターもされているE藤さんにお付き合いして頂きました。
●西伊豆・大瀬崎・湾内 1本目ダイビング●
★参加:I藤さん、E藤さん、D野さん★
IN=9時36分
OUT=10時31分
潜水時間=55分
水温=25.6℃
透明度=8〜4メートル
平均水深=9.6メートル
最大水深=15.8メートル
観た魚=イソギンチャクエビ、サガミツメノエビ、オドリカクレエビ、
ホンソメワケベラ、ニシキフウライウオ(オス)、アキアナゴの群生、
ナガサキスズメダイの幼魚、アカハタ、マダイ、アカオビハナダイ、
カシワハナダイ、クマノミ、ネジリンボウ、マツバスズメダイの群れ。
<ナガサキスズメダイの幼魚(3クラス)>
●西伊豆・大瀬崎・湾内 2本目ダイビング●
★参加:I藤さん、E藤さん、D野さん★
水面休息=1時間36分
IN=12時07分
OUT=13時02分
潜水時間=55分
水温=25.4℃
透明度=8〜4メートル
平均水深=12.0メートル
最大水深=20.6メートル
観た魚=オオモンカエルアンコウのペア(30クラス)、クマノミ、ボラの群れ、
大海馬、ワカヨウジウオのペア、ナガサキスズメダイの幼魚、ウツボ、
アキアナゴの群れ、ビゼンクラゲ、アカハタ、マダイ、アカオビハナダイ、
カシワハナダイ、マツバスズメダイの群れ。
<オオモンカエルアンコウ(30クラス)のペア>
※上記の画像の上と下にオオモンカエルアンコウが擬態して居るのですが、
意外とわかり難いですよね。
●西伊豆・大瀬崎・岬の先端 3本目ダイビング●
★参加:I藤さん、D野さん★
水面休息=1時間52分
IN=14時54分
OUT=15時38分
潜水時間=44分
水温=25.4℃
透明度=8〜4メートル
平均水深=13.4メートル
最大水深=30.4メートル
観た魚=ヒマワリスズメダイ、ナガサキスズメダイの幼魚、
アカハタ、マダイ、アカオビハナダイ、カシワハナダイ、マツバスズメダイの群れ。
サンライズ大瀬崎で夕食をたべました。
●西伊豆・大瀬崎・湾内 4本目ダイビング●
★参加:I藤さん、E藤さん、D野さん★<ナイトダイビング>
水面休息=3時間23分
IN=19時01分
OUT=19時54分
潜水時間=53分
水温=25.6℃
透明度=8〜5メートル
平均水深=10.4メートル
最大水深=17.4メートル
観た魚=ツキヒガイ、ヘラヤガラ、イカの子供、カワハギ、
オオモンカエルアンコウ(30cmクラス)のペア、カラッパ(10cmクラス)のペア。
<イカの子供>
<カラッパ>
<カラッパ>
<アカハタ>
★ナイトダイビングについての考察★
先週末のナイトダイビング(9月21日開催)と、
今週末のナイトダイビング(9月28日開催)の比較です。
先週末のナイトダイビングの時は、合計で自分も含めて5名で潜りました。
そのうちの3名がはじめてナイトダイビングとなる為、注意事項も含めて、
いろいろと説明を実施してからのナイトダイビングであった。
先週末の駆け上がった位置の水深3メートルで有り、
駆け上がりの下までの水深が8〜9メートルの位置であり、
この間、岩場にガンカゼも出ていたので、安全停止の5メートル3分であるが、
駆け上がりの上で実施して、ガンカゼに刺されたりしない様に試みた。
また、先週末は、1名、ラストで他のグループとクロスした際に、
ナイトダイビングに経験が多いダイバーが他のグループについて行く問題も発生した。
それと、サンライズ大瀬崎からENした場合、右側の水神様や、ココモの前あたりは、
とても多くのグループがENしている為、
間違えて他のグループについていく問題点を感じた。
また、右側は、比較的に明るい事からも、ナイトで観られる水中生物が少ないと感じた。
これらの反省点を考えて、今回のナイトダイビングでは、いくつかの違いを実施した。
今週末のナイトダイビングでは、先週末の駆け上がった位置の水深2メートルで有り、
駆け上がりの下までの水深が7〜8メートルの位置であった。
潮の干満がひいて居る時にナイトダイビングであった。
今週のナイトダイビングの時は、合計で自分も含めて4名で潜りました。
そのうちの1名がはじめてのナイトダイビングで有り、注意事項も含めて、
自分達から離れない様にする事も含めて、説明を実施した。
また、先週のナイトダイビングでの混雑も考慮して、サンライズ大瀬崎からENした場合、
右側の水神様や、ココモの前あたりは、行かないと考えて、
左側の新漁礁や、ビーナス像や、ロープ漁礁に行く様に心掛けた。
その結果、先週末のツキヒガイは、1個体、今週末のツキヒガイは、2個体。
イカの子供も、先週は、すぐにいなくなったが、今週は、その場に居てくれた。
当然、夜行虫のプランクトンの光シーンも観ました。
また、先週末も、今週末も、ロウソクエビは出て来なかった。
しかし、今週は、カラッパも2個体と出ており、先週のナイトダイビングから判断すると、
改善した部分から判断しても、やや面白いナイトダイビングになったと感じています。
余計なお世話だが、ウミケムシまで出て来た。
こいつは、観なくてもゼンゼンOKと思った。
この後に部屋に戻って、皆さん、寝たみたいです。