打ち上げは、パーティ以上のできだったと思います。
そもそも、この5月の伊豆という環境で、潜る人が、15人もいたことは、ものすごく驚きです。
SMDCは、やっぱりダイビングクラブだったんだと、再認識できた日でもありました。
もともと、Uさんより打ち上げやりましょうと言われた時からUさんに感度的なフィナーレを届けたいと考えていました。
そこで我々映像班は、いかにして、感動的に盛り上げるかについて、Uさんに内緒でいろんな仕込みをしたのでした。
この打ち上げで上映された映像は、下記からダウンロードできます。(ただし部員の方のみになります)
SMDCの何人かの人の協力を得てビデオメッセージを撮ったり、親友のMさんや、T氏からのビデオレターを
もらったりと作戦を実行していったのでした。
それらを映像班のメンバーと編集しながら、このままで、はたして、本当に感動してもらえるのか?という
疑念がぬぐいきれなかったのでした。
ここまでやってきて最後感動してもらえなかったら、意味がない!
となり、私は、みんなから、”最後は、肉声で、語り掛けなければいけない”と映像班のみんなから強く要求されたのでした。
その結果、私は、Uさんに対して、手紙を作成し、それを読むことになったのでした。
この手紙の内容も実は、打ち上げの前々日に、Y氏の厳しいチェックがあり、深い推敲が何度も重ねられ、万全の体制で臨みました。
唯一、心残りだったのは、手紙を読むときに、私が泣けば、もう完璧なエンディングだったなあと、いう点です。
それにしても、B氏の号泣は、予想外でした。
まあ、とにもかくにも、苦労したみんなと、一番がんばった、Uさんに感動を届けられて、大満足の一日でした。
by fbayashi