幹事のOです。
先日の土日の熱海―大瀬崎ですが無事に潜って来ました。
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4月22日(土)ですが、熱海ボートダイビングの沈船と、ビタガ根のポイントで潜りました。
熱海ダイビング後は、熱海駅前の足湯、来宮神社を観光しました。
その観光後は、サンライズ大瀬崎あねっくすへ移動して、宿泊をしました。
翌日の4月23日(日)は、大瀬崎湾内で2ビーチダイビングをしました。
大瀬崎ダイビング後は、オラッチェ牧場へ観光に行きました。
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●熱海の沈船ポイント
当日は、それなりの北東の風が吹きまして、ソーダイ根と、小曽我洞窟については、
やや波も高く安全に潜る事も考えたら、おすすめする事が出来ないと、現地スタッフからも言われました。
その結果、沈船と小曽我洞窟の予定で熱海に来ておりましたが、沈船とビタガ根のダイビングポイントに変更をしました。
改めて、久しぶりに沈船ポイントで潜りました。
しかし、このダイビングポイントでは、着底した際のロープのブイの先が水深20メートル近辺の沈船に繋がれております。
また、沈船は、水深20〜30メートルの領域にあります。
その上で、30分程度のダイビングをする事から判断しても、熱海の沈船で潜る方は、下記の2点が必要と判断します。
1.過去に水深18メートル以上のダイビング経験がある方。
2.出来れば、エア持ちの良いアドバンスダイバー以上である方。
やはり、この2点が望ましいと感じました。
先日の2023年4月15日(土)に沈船ポイントにおいてダイバーの死亡事故も起きた事
(ダイビング事故の詳細内容は、4月22日(土)の朝に現地スタッフから内容を聞きしました。残念ながらの不幸な事故内容と判断しました。)と、
いつも使って居るダイビング店舗で無い点(アウェイ感覚)と、先日のタイムリーな事故の話も聞いており、
今回のダイビングで事故等を起こさない様に考えていた点からも、少し自分も緊張をしていた様です。
その結果、お久しぶりの空気消費量=13.46と言う数値が叩き出されており、
私としては、かなり高い空気消費量の数値を記録的に出した模様です。
自分がOW講習や体験ダイビング講習をしたりする場合、いろいろと緊張しますので、この様な数値が出たりします。
そう言えば、一緒に潜ったK島さん、K谷さん、O田さん、3名全員ですが、1本目のダイビングですが緊張をされていましたね。
半年程度のブランクあけのダイビングの方も居れば、仕事で体調不良で睡眠不足で潜りに来られた方も居れば、
まだまだ経験本数が少なくお腹の調子がいまいちと緊張されていた方もいた様です。
ダイビングの場合、上記の様な緊張は、意外と他のダイバーに感染して行くのですよね。
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★2023年04月22日(土) 1本目 熱海ボートダイビング★<沈船ポイント>
IN=09時52分
OUT=10時26分
潜水時間=34分
水温=17.4℃
平均水深=18.4メートル
最大水深=30.0メートル
透明度=15〜10メートル
私の空気消費量=13.46
観た生物=ネンブツダイの群れ、イサキの群れ。
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以上です。