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朝9時ぐらいに、全員で朝食。
2本目については、北東風であった理由からも、珍しく外海で潜る提案をしました。
私は、早朝を潜って無い、K島さん、K谷さんに対して、上記の提案をしました。
その結果、外海に入ったら、どうせ、いつもの通りに、ガンガンと泳ぐと思われるので、
それならば、あまり泳がない方向で、珍しい水中生物が観たいとの希望を頂きました。
和名がついていないヒレナガカサゴ属の未記載種の幼魚(黄金、1cmサイズ)の珍しい奴が観たいとの希望でした。
と、リクエストを言われました。そこで、2本目も同じ様なコースとなりますが、大瀬崎の湾内に入る事としました。
●大瀬崎湾内2本目ダイビング
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★2023年04月24日(日) 2本目 大瀬崎・湾内ダイビング
水面休息=01時間51分
IN=09時54分
OUT=10時49分
潜水時間=55分
水温=17.4℃
平均水深=11.8メートル
最大水深=19.2メートル
透明度=12〜08メートル
私の空気消費量=8.34
観た生物=トガリモエビ、ヒレナガカサゴの幼魚?(黄金、1cm)、
カエルアンコウ(黄色、3cm)、オオモンカエルアンコウ(レモン色、5cm)、イロカエルアンコウ(白色、1cm)、
大海馬、クマノミ、八丈ダツ(1cm)、コノハガニ、イワシの稚魚の群れ、ボラの稚魚の群れ。
水深14メートル近辺のイロカエルアンコウを撮ってました。 A
水深14メートル近辺のイロカエルアンコウを撮ってました。 B
ヒレナガカサゴ属の未記載種の幼魚 1cmサイズのレア物です。
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今回、改めて、私は、ダイビングで水中生物を観るのがとても好きな事に気が付きました。
熱海のビタガ根あたりで潜るよりは、大瀬崎の湾内で安く潜る方が断然に好きみたいでした。
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以上です。
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