SMDCの皆様
伊豆半島日帰りで海を楽しむツアーの幹事のOです。
8月10日(土)となりますが、
Nさん、Eさん、Aさん、Kさん、:以上の4名と一緒に・・・
伊豆半島、大瀬崎日帰りセルフツアーと題して潜りに行って来ました。
●簡単に御報告を入れさせて頂きます。
今回は、台風の位置から、大瀬崎ぐらいしか潜れない理由から、
とりあえず、金曜日ですが、現地への予約を入れて大瀬崎へ向かう事と致しました。
●朝3時10分に自宅を出発。
●朝4時30分ぐらいに、厚木寮の裏でKさんをピックアップ。
●朝4時50分ぐらいに、129号線ぞいでNさんをピックアップ。
●朝5時10分ぐらいに、茅ヶ崎近辺にてAさんをピックアップ。
●朝6時過ぎぐらいに、平塚駅の改札にてEさんをピックアップ。
函南・熱海峠を通過して行く事から、丹那断層を見学してから行きました。
Aさんは、皆さんからの感想を聞いて・・・観た事が無い点から行きたくなった様ですが、
丹那断層を5分程度ですが観た結果は、『ふぅ〜ん』、と言うイメージでした。
★★★★★<大瀬崎:到着>★★★★★
●朝9時ぐらいには、現地に到着。
先ずは、旭さんが5本目のファンダイビングの始めとなる理由から、先ずは、皆さんでシュノーケリングをやって頂きました。
私の予想よりも、台風のうねりが大瀬崎の湾内に入って無い事から、やや安心をしました。
★★★★★<大瀬崎・湾内:1本目>★★★★★
●大瀬崎湾内にて1本目のダイビング。
バディは、
第1:Eさん、Nさん、第2:Kさん、Aさん
と致しました。
透明度=6〜3メートル。
水温=23.8度。
IN=11時24分
OUT=12時10分
潜水時間=46分
最大水深=21.0メートル
平均水深=11.8メートル
観た魚は、カミソリ魚のペア、ゴンズイ、トラウツボ
<カミソリ魚のペア>
●水面休息時間は、1時間30分。
最低、必要と感じる水面休息の時間はとりました。
★★★★★<大瀬崎・湾内:2本目>★★★★★
●大瀬崎湾内にて2本目のダイビング。
2本目のみ、Kさん、Aさんですが、かなり疲れて眠かった様でしたので、お二人が寝る事により・・・お休みされましたので、
2本目は、O、Eさん、Nさんで潜りました。
透明度=6〜3メートル。
水温=26.4度。
IN=13時40分
OUT=14時26分
潜水時間=46分
最大水深=21.4メートル
平均水深=13.4メートル
観た魚は、カミソリ魚のペア、ミゾレフグ、キリンミノ、イロカエルアンコウ(レモン)、ピカチュウ(ウデフリツノザヤウミウシ)。
<イロカエルアンコウ(レモン)>
●水面休息時間は、1時間18分。
この水面休息の時間に、寝ていて起きたばかりの粕川さんに、粕川さんが希望された大瀬崎の岬の先端まで観光感覚で行きました。
若干、日蔭が出て来た事から・・・岬の先端まで観に行きました。
神池での鯉の食事の様子は、三連休の初日で餌をあげる方も多いのでしょうか、ややトーンダウンした感じでした。
★★★★★<大瀬崎・湾内:3本目>★★★★★
●大瀬崎湾内にて3本目のダイビング。
私の知り合いのベテランダイバーに撮って頂きました。3本目のみ、Nさんのみがお休みされましたので、
3本目は、O、Eさん、Kさん、旭さん(6本目)で潜りました。
私とEさんのみが、3本のダイビングをやりました。他の3名の方々は、2本のダイビングとなりました。
透明度=6〜3メートル。
水温=23.4度。
IN=15時44分
OUT=16時25分
潜水時間=41分
最大水深=21.6メートル
平均水深=11.8メートル
観た魚は、カミソリ魚のペア、キリンミノ、イロカエルアンコウ(レモン)、ピカチュウ(ウデフリツノザヤウミウシ)、カナメイロウミウシ。
<ピカチュウ>
<カナメイロウミウシ>
3本目のダイビングで、ウミウシが観れた理由から、やや、Kさんが嬉しい感じでした。
ダイビング後には、Kさんが、Eさんに対して、ピカチュウの正式名称であるウデフリツノザヤウミウシの名前の由来を熱く語ってました。
★★★★★<大瀬崎:出発>★★★★★
●18時頃には、大瀬崎を出ました。
●19時過ぎぐらいから、函南の鳥バックスにて夕食。
<先週末と同じ夕食の場所です。>
焼き鳥、釜飯の美味しいお店です。私は、ログをつけました。
食事の時には、次の企画が浮上してました。
・鍋割山へハイキングに行き山頂で鍋焼きを食べるツアー、
・伊豆大島の裏砂漠へハイキングへ行くツアー、
・冬にボードで白馬等へ遊びに行くツアー
どれも、海へ潜りに行くツアーの話が無いのが、現状と感じました。
●21時45分頃でしたか、Eさんを渋沢駅近辺へ送迎完了。
●22時45分頃に、Aさんを茅ヶ崎の自宅付近まで送迎完了。
●23時過ぎにには、Nさんを129号線沿いの自宅付近へ送迎完了。
●23時過ぎにには、Kさんを厚木寮の裏まで送迎完了。
●24時30分頃には、自宅に帰り着きました。流石に疲れましたが、私は個人で翌日の日曜日もそのまま戻る様に大瀬崎へ潜りに行きました。
以上の様な海洋報告となります。
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