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2018 大瀬崎日帰り・リフレッシュツアー第4弾

熱海ビーチライン通行止め 1
2018年8月14日(火曜日)   

今回の幹事のOです。

814日の火曜日は、海洋公園で潜りました。

814日の火曜日は、第1回目で潜りに行く予定でしたTさんと二人で潜りました。

1回目は、いろいろとありまして、中止になった回ですので、リベンジで潜りに行きました。

今回のリフレッシュの第4回目は、南西の風も吹いており、台風15号が九州の位置に有り、

西伊豆に台風のうねりを受けていたので、西伊豆で潜るのは辞めました。

 

Tさんは、3年程度のブランクがあるとは、言いながらも1500本以上の経験ダイバーさんです。

714日の火曜日は、朝3時に起床。

自宅を朝330分に出発。この時期の高速道路は、混雑すると動かなくなる事を経験上から知っているので、

下道を使って藤沢へ向かいました。藤沢到着は、朝5時となり、そこで、Tさんをピックアップしました。

さて、その後は、海岸線を海洋公園まで向かいましたが、

難関の熱海ビーチラインは、まだ、台風12号の被害から抜け出れ無くて、残念ながら通行止めでした。

 

20180814_海洋公園_01_2.JPG

熱海ビーチラインの迂回路がやや混雑しましたが、朝6時過ぎに熱海を通過、朝7時過ぎには、海洋公園に到着しました。


by oda
やっぱり海洋公園ですね。 2
   


幹事のOです。

 

現地で、Tさんと会話をしたのですが、やはり、それなりにブランクもあるので、本人の希望の通りに、

海洋公園のプールでシュノーケリングの再確認から開始したいとの事でした。


20180814_海洋公園_02.JPG


1本目は、簡単なブリーフィング後に、ダイビング開始。

水面休息1時間30分ぐらい後には、2本目のダイビング開始。

水面休息2時間30分ぐらい後には、3本目のダイビング開始。

結果、がっつり潜りました。

 

観た魚は、1メートル級のワイドな生物は、クエ、アオブダイ、コブダイ、ヒラメ、サカタザメを観ました。

マクロな生物は、ハナタツ(黄色、赤色)、カミソリウオのペア、フタイロニシキウミウシ、

ミナミハコフグの幼魚、カンムリベラの幼魚、オビテンスモドキの幼魚、テンスの幼魚、

トカラベラの幼魚、トウシマコケギンポ、ダツの群れ、オトヒメエビ、ノコギリヨウジ、こんな感じである。

水温は、23℃前後でした。

透明度は、20~8メートル程度でした。


by oda
海洋公園でのダイビング後は・・・ 3
   


幹事のOです。

ダイビング後は、17時少し前に海洋公園を出発。

伊東にある西島ひもの店により道して、ひものの土産を購入。

それからの道路は、とても混雑したので、抜け道を使って、混雑を解消しながら帰宅。

どうにもならなかった部分が、熱海ビーチラインでした。早く開通する事を祈るばかりです。

結果、7時30分過ぎには、小田原港に到着、

わらべ菜魚洞で夕食を取って、美味しく頂きました。

藤沢には、930分ぐらいに到着し、Tさんとお別れ、

その後、自宅には、夜1130分ぐらいに帰宅する事が出来ました。

お疲れ様でした。

 ★ダイビングデータ

1本目:海洋公園:1の根と砂地

IN=844

OUT=944

潜水時間=60

最大水深=30.2メートル

平均水深=11.2メートル

透明度=2010メートル

水温=22.2

 2本目:海洋公園:1の根と砂地

 水面休息時間=1時間24

IN=1108

OUT=1208

潜水時間=60

最大水深=25.6メートル

平均水深=12.2メートル

透明度=208メートル

水温=23.6

3本目:海洋公園:1の根と砂地

水面休息時間=2時間18

IN=1426

OUT=1536

潜水時間=70

最大水深=27.6メートル

平均水深=11.6メートル

透明度=208メートル

水温=23.0


by oda

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