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2019 伊豆半島日帰りダイビングツアー(大瀬崎3)

[無題]
2019年10月5日(土曜日)   


SMDCのみなさま

伊豆日帰りダイビング幹事のOです。

1005()に大瀬崎で潜りました。

430分にソニー厚木寮へ参加の皆様ですが・・・お迎えにあがりました。

★★★★★★★★★★<大瀬崎・到着>★★★★★★★★★★

その後、朝8時ぐらいには、現地の大瀬崎へ到着しました。

20191005_大瀬崎_景観_01.JPG

<朝、到着した大瀬崎の湾内の海から観た富士山。>

先ずは、現地ウェットスーツの確認や、軽器材の確認をしてから、先ずは、大瀬崎の湾内にて、

シュノーケーリングをして頂きました。

20191005_大瀬崎_景観_02.JPG

<まだ、あまり海へ入っていない内から、シュノーケリングをして頂きました。>

20191005_大瀬崎_景観_03.JPG

<シュノーケリングから戻ったみなさま>

その後のダイビングは、各ポイントをかえて、下記の3本を潜りました。

観た生物は・・・下記の様なイメージです。

★★★★★★★★★★<1本目:大瀬崎・湾内>★★★★★★★★★★

1本目は、大瀬崎の湾内では、海天狗(ペア)、ミナミハコフグの幼魚を観ました。

ボロカサゴ、ミカヅキつばめ魚は、観ませんでした。

          ちなみに、湾内では、海岸にギンカクラゲが打ち上げられておりました。

結果、海岸では、アオミノウミウシを探すダイバーが多かったのです。

しかし、アオミノウミウシは、見つかって無い模様です。

20191005_大瀬崎_海天狗_01.JPG

<海天狗>

★★★★★★★★★★<2本目:大瀬崎・外海・かけあがり下>★★★★★★★★★★

2本目は、大瀬崎の外海では、アオリイカの群れ、クマノミ、ミツボシクロスズメダイ、マツバスズメダイの群れを観ました。

深場の水温20.4と低かった事と、意外と流れていたのが印象的でした。

まあ、満潮時を中心にエントリー/エキジットしているので、問題が無いダイビングでした。

20191005_大瀬崎_景観_04.JPG

水面休息時間を利用して、食事、神池の見学をしました。

神池へ行く途中の日蔭の道には、『ヒバカリ』と言う小型のヘビが居ました。

水辺を好むヘビとの事で、無毒のヘビでした。この『ヒバカリ』の画像ですが一瞬の事で撮れてない為、とても残念です。

★★★★★★★★★★<3本目:大瀬崎・岬の先端>★★★★★★★★★★

3本目は、大瀬崎の岬の先端では、オオモンカエルアンコウ、カラッパ、キンギョハナダイの群れを観ました。

          やはり、ここのポイントは、地形が急な勾配の坂の様な地形ですね。

皆さん、中世浮力に苦労されてました。

20191005_大瀬崎_オオモンカエルアンコウ_01.JPG

<オオモンカエルアンコウ>

★★★★★★★★★★<大瀬崎・出発>★★★★★★★★★★

大瀬崎ですが、1630分ぐらいに出ました。

20191005_大瀬崎_景観_05.JPG

<大瀬崎の日が沈み行く斜陽ですね。>

みかん屋へ行きまして、大きな柴犬を観て、みかんジュース100%を飲みました。

ラブライブの三津浜を見学しました。

「太宰治」の「斜陽」で有名になった「安田屋旅館」は、現在は、「ラブライブ」で有名になっている事が、この時代の流れを感じます。

1730分ぐらいに、めんたいパークへ行きました。

20191005_大瀬崎_景観_06.JPG

<めんたいパークでの試食が出来た事が嬉しいです>

その後は、さわやかの函南店へ行きました。

待ち時間が30分であった事も選択の理由です。

20191005_大瀬崎_景観_07.JPG

<さわやか函南店の前です>

さわやかのげんこつハンバーグは、安い割に美味しかったです。

20191005_大瀬崎_景観_08.JPG

<さわやかのげんこつハンバーグを切るパフォーマンスですね。>

20191005_大瀬崎_景観_09.JPG

<ひとりだけメニューが来なくて、何だかかがっかりな表情。>

20191005_大瀬崎_景観_10.JPG

<でも、自分のげんこつハンバーグが来るとにこやか笑顔>

まあ、さわやかは、静岡県民のソウルフードとの事です。確かにそう感じました。

21時30分ぐらいには、皆さんの帰宅される厚木寮に到着しました。

お疲れ様でした。

今度の週末は、台風ですね。あとは、台風の通過するタイミング次第ですね。断然に潜るつもりでおりますが、自然には勝てないです。


by oda
[無題]
2019年10月19日(土曜日)   


SMDCのみなさま

伊豆日帰りダイビングの幹事のOです。簡単に御報告を入れさせて頂きます。

午前300分:自宅発

午前320分:Fさんピックアップ

午前430分:Aoさんピックアップ

午前500分:Yさんピックアップ

午前530分:Asさんピックアップ

圏央道の寒川インターより東名高速経由で沼津インターより縦貫道を使って黄金崎へ

午前830分:黄金崎到着

当日は、朝から雨が降っており、

北東風の影響で、東の海洋公園等が潜水禁止でクローズしており、

黄金崎は、東の現地ショップの方々も来ており、とても混雑してました。

そう言えば、岐阜在住のIDCコース同期のインストラクターの方とも、

数年振りに現地の黄金崎で会いました。

20191017_黄金崎_景観_01.JPG

20191017_黄金崎_景観_02.JPG

20191017_黄金崎_景観_03.JPG

★★★ログ1本目★★★

IN=953

OUT=1040

最大水深=13.0メートル

平均水深=8.2メートル

潜水時間=47

水温=25.0

透明度=1510メートル

観た生物=大海馬(黄色、15cm)、大海馬(黒色、10cm)、ネジリンボウのペア、コノハガニ、タツノイトコ、マダイのだいちゃん、ミカヅキツバメウオの幼魚、アカハチハゼ

20191017_黄金崎_大海馬_01.JPG

<大海馬(黄色、15)

20191017_黄金崎_大海馬_02.JPG

<大海馬(黒色、10)

20191017_黄金崎_ネジリンボウ_01.JPG

<ネジリンボウのペア>

水面休息=1時間29分 

20191017_黄金崎_景観_04_1.JPG

20191017_黄金崎_景観_05.JPG

20191017_黄金崎_景観_06.JPG

20191017_黄金崎_景観_07.JPG

<水面休息時間を利用して秋刀魚を焼いて食べました。>

★★★ログ2本目★★★

IN=1209

OUT=1254

最大水深=19.4メートル

平均水深=8.8メートル

潜水時間=45

水温=25.0

透明度=128メートル

観た生物=ムチカラマツエビ、ネジリンボウ、マダイのだいちゃん、アカハチハゼ

20191017_黄金崎_ムチカラマツエビ_01.JPG

<ムチカラマツエビ>

20191017_黄金崎_ネジリンボウ_02.JPG

<ネジリンボウ>

午後1500分:黄金崎出発

午後1530分:君だけプリンを食べました。

20191017_黄金崎_景観_08.JPG

午後1600分:めんたいパーク到着

めんたいこの試食を致しました。

20191017_黄金崎_景観_09.JPG

午後1630分:めんたいパーク出発

午後1700分:さわやか函南店到着

30分待ちにて食事を開始

20191017_黄金崎_景観_10.JPG

20191017_黄金崎_景観_11.JPG

午後1830分:さわやか函南店出発

函南より熱海経由で西湘バイパス経由で送迎

午後2000分:西湘バイパスパーキングエリア 清算

午後2040分:旭さん送迎完了

午後2110分:山下さん送迎完了

午後2140分:青竹さん送迎完了

午後2300分:二見さん送迎完了

午後2340分:自宅到着

以上、黄金崎を楽しんで来ました。

★★★今回の考え方★★★

朝は、台風19号の影響で伊豆半島の狩野川も氾濫を起こしており、

その点から、確実に安全が確保された問題が無い道を使って黄金崎まで行きました。

但し、帰りには、いつも使っている通行止めとなった熱函道路や被災した西湘バイパスを使って帰宅しました。

既に道路は復旧をしてました。

今回のコンセプトは、被災し復旧がはじまってきた観光地に対しては、少しでも多く訪れて、

少しでもお金を落として経済を少しでも活性化して行く事が、被災した観光地の強い要望です。

皆さんも、是非、潜りに行きましょう。


by oda

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