2018 八丈島セルフダイビングツアー
[無題]2018年9月1日(土曜日)
★2日目:9月1日(土)★
朝7時に朝食を食べて、2日目は、ボートダイビングに切り替える方針に変更。
実際、旧八重根のビーチにも、台風21号のうねりが強く入っていましたし、
最後の頼みの底土ビーチにも、工事船が入った結果で、
底土ビーチで潜る事が出来ない環境である事を現地ダイビングサービスから言われました。
そんな経緯も含めて、ビーチダイビングから、ボートダイビングに切り替えました。
●●●9月01日(金):1本目:局長浜(ボート)●●●
水面休息=16時間12分
IN=8時57分
OUT=9時40分
潜水時間=43分
水温=27.4℃
平均水深=14.6メートル
最大水深=23.2メートル
●●●9月01日(金):2本目:イデサリヶ鼻(ボート)●●●
水面休息=2時間01分
IN=11時41分
OUT=12時41分
潜水時間=60分
水温=28.0℃
平均水深=11.8メートル
最大水深=16.8メートル
●●●9月01日(金):3本目:アオゾミ(ボート)●●●
水面休息=2時間03分
IN=14時44分
OUT=15時34分
潜水時間=50分
水温=28.0℃
平均水深=15.2メートル
最大水深=22.8メートル
結果、3ボートダイビングを実施、局長浜、イデサリヶ鼻、アオズミと、
50分程度のボートダイビングを楽しみました。
透明度は、40メートル前後は、観えました。
八丈島ブルーですね。観られた生物も珍しい奴がオンパレードです。
キンチャクガニ、クビナシアケウス、ヒメメンコヒシガニ、
兎に角、キンチャクガニよりも、更に珍しい奴がオンパレードです。
実際に、3ボートダイビングと計画していたビーチダイビングに対しては、
約1万円程度の金額アップとなってしまいましたが、それ以上の効果、期待、かなり楽しめました。
3ボートダイビングが終わった後は、現地ダイビングサービスにて器材洗いを実施して、
宿の器材乾燥の場所にて、器材の乾燥・乾かしを実施した。
●9月01日(土)夕17時以降:八丈島の観光開始/ふれあいの湯●
その後に、観光として、八丈小島の景色と、宇喜多秀家と豪姫の像を観に行きました。
宇喜多秀家は、豊臣秀吉五大老のひとりで、関ヶ原の合戦以降は、八丈島へ島流しされた有名な戦国武将です。
その後は、昨日と同じで、ふれあいの湯に入りまして、温泉を堪能。
宿で夕食を実施後は、宿に戻って、現地の焼酎を飲みましたが、疲れていた事もあり、
21時過ぎ、22時くらいまでには、全員が寝てしまいました。
2018年9月2日(日曜日)
★3日目:9月2日(日)★
朝6時に起きて、預け荷物の梱包を実施
●9月02日(日)朝7時過ぎ:八丈島の観光開始●
朝7時からは、朝食を食べて、観光を開始。
先ずは、宇喜多秀家の住んで居た場所を観に行きまして、行った皆さんからは、不評でしたが黒砂砂丘。
乙千代ヶ浜のダイビングポイントの様子を観に行きましたが、南西からの強い風と、台風21号のうねりに寄る物と思われますが、
かなり荒れた状況でした。潜水禁止の海ですね。
その後に、裏見ヶ滝を観に行きました。さらに、中田商店のあしたば
ソフトクリームを食べました。
●9月02日(日)朝10時30分:八丈島の観光開始/見晴らしの湯●
見晴らしの湯に10時30分頃に到着してから、約20分の温泉を楽しみました。
●9月02日(日)昼14時05分:八丈島からへ羽田へ出発●
その後は、八丈島空港の近くで、島唐チャーハンを昼飯として食べて、
八丈島空港からの14時05分発のANAの2便で羽田空港へ戻りました。
羽田空港で荷物を受け取ったところで、15時過ぎとなりますが、自然解散をしました。
まあ、この様な感じでした。とりあえず、無事に八丈島から帰宅しました。
2018年9月15日(土曜日)
海洋公園ダイビングツアー幹事のOです。でも、今回、潜ったポイントは、大瀬崎湾内です。
簡単に9月15日の土曜日の海洋報告を致します。
9月15日の土曜日は、大瀬崎湾内で潜りました。
9月15日の土曜日は、リフレッシュ企画の第5回目と言う事で、そろそろ大瀬崎と言うツアー名の看板をおろして、
ツアー名を海洋公園にしたい。そう思っていました。
しかし、やはり、そろそろ、時期的にも北東風が吹きまして、海洋公園は潜水注意となり、
レンタル費用の安いダイビングポイントでもある大瀬崎へ行く事と致しました。
先ずは、藤沢駅に朝6時の待ち合わせ、そのまま、大瀬崎へ潜りに行くつもりでしたが、
Eさんと会話した感じでは、アクティブな方と感じたのと、北海道地震や、関西国際空港の台風被害の話にもなった事から、
現地の大瀬崎へ到着する前に、いつもの観光第一弾で、丹那断層の見学ですが、約10分程度、実施しました。
得意のダイビングからの脱線です。
まあ、下記に画像を置きましたが、説明を聞かないとわからない内容の物ではありますが。。。とりあえず、この断層を観たEさんからは、
今は、地球規模でいろいろな災害が起きている時期でもある。と、何かしんみりと貴重な御意見を応えて頂きました。
さて、大瀬崎に到着するまでは、今回のリフレッシュは、Eさんと、想定規格外のハッカーのKさん、そう思ってました。
現地までに会話した感じと、器材の準備状況の様子も観た様子から、Eさんに関しては、
どうもあまり・・・リフレッシュの必要が無い様に感じました。
そんな点からも、大瀬崎に到着してからは、2018年6月の川奈で潜って以来となる本数が6本の
想定規格外のハッカーKさんと私の二人で、簡単に20分程度のシュノーケリングを大瀬崎湾内で実施しました。
こちらは、本数も少ないのだから、シュノーケリングを実施する必要があります。
海に入って、びっくり、透明度が無い!
「過去に想定した事が無い未曾有の大災害!」と、言う言葉は、いろいろと耳に入れてニュース等でも聞いていたが、
海にまでこの話があらわれたか!何じゃ!こりゃ!と言う感じでした。
先日の火曜日に大瀬崎の湾内の裏で山崩れが起きたらしく、その影響で大量の土砂が湾内に流れ込んだらしく、
大瀬崎湾内の浅場の水深1mあたりは、透明度50センチが観えない抹茶色の無い世界でした。
そう思いましたし、結局、その日の1日がずぅーっと、小雨が続く状態の天候となりました。
ちなみに、大瀬崎の外海で潜る方法も検討しましたが、沖縄方面にある巨大な台風の通過で、
外海には、大きなうねりが入っているとの知り合いのベテランダイバーからの忠告も有り、八方塞がりとなりました。
でも、想定規格外のハッカーKさんとシュノーケリングで、大瀬崎湾内の沖合の水深3~7メートル近辺の水面まで行くと、
そう、ゴロタ下あたりまで水面を移動すると、何だか数メートルの透明度も有る領域も有り、ダイビングのエントリーのやり方も含めて、
何だか事前に構想を確認する事も出来たので、意外と有効なシュノーケリングとなりました。
海洋公園ダイビングツアー幹事のOです。でも、今回、潜ったポイントは、大瀬崎湾内です。
とりあえず、潜る前に全員で1枚!ぱしゃり!小雨の天気の様子がわかる1枚です。
シュノーケリングが終わってからは、1本目のダイビングを実施し、1本目のダイイング後は、カップヌードルを食べて過ごして、
水面休息として、陸上で約2時間以上を過ごした後は、2本目のダイビングを実施。
とりあえず、2本のリフレッシュダイビングとなりますが、大瀬崎湾内で体験する事が出来ました。
透明度は、エントリー口の浅場が。。。ほぼゼロメートルの状態で有り、海の中は、土砂の影響と、小雨の天気で光が入らない事も有り、
3~10メートルぐらいでした。まあ、現地の海洋報告内容よりも数段に悪い感じでした。
水温は、26度でした。
観た魚は、ミナミハコフグの幼魚、スミゾメミノウミウシ、オトヒメエビ、・・・
後は、いつもの様に餌付けの際に、マダイ、アジ、クロダイ、マツバスズメダイ、カサゴ、こんな生物を観ました。
ちなみに、2本目のダイビング終了時の事です。
浅場の透明度10センチも観えない領域で、青いフィンを落としてしまい、
一生懸命に探したが見つける事が出来ないで、諦めて海から出て来たら、
知り合いのベテランダイバーのT・Kが探してくれました。流石は、有名なベテランダイバーのT・Kです。
海洋公園ダイビングツアー幹事のOです。でも、今回、潜ったポイントは、大瀬崎湾内です。
とりあえず、ダイビングも無事に終わったので、大瀬崎を後に出る前に、最後に、そのベテランダイバーのT・Kさんに一緒に居る画像を撮って頂きました。
なぜか、撮った画像は、最初も、最後も、想定規格外のハッカーKさんから、Tさん、Eさん、幹事のOの同じ順番で並んでました。
不思議です。
そう言えば、想定規格外のハッカーKさん、チャーミングなEさんで、体のサイズの比較をしてみました。
手のサイズ、違い過ぎます。
足のサイズ、これも違い過ぎます。<足のサイズは、29と22の違いです。>
まあ、想定規格外のハッカーKさん、いろいろな意味で、恐るべしです。
海洋公園ダイビングツアー幹事のOです。でも、今回、潜ったポイントは、大瀬崎湾内です。
大瀬崎のダイビング後は、ここ数年、美味しいと言われる食べログランキングにも入る・・・やまやへ移動して、お魚を食べました。
その後は、湘南平を観光してから、藤沢経由で帰宅です。
とりあえず、楽しく過ごす事も出来ましたし、想定規格外のハッカーKさんは、
来月の10月20日(土)ぐらいに、また、こんな感じの緩いダイビング企画があれば、参加されたい。そんな事を言って頂けました。
アクティブなEさんからは、来年の夏に、光キノコも観られるリーズナブルな八丈島ダイビング企画を考えて欲しい。
そんな話も貰えました。
そうだ、今日は、ある意味では、ベテランダイバーに復活されたTさんには、
いろいろな意味で、助けて頂きました。と言うよりも、業務の丸投げですが。。。ありがとうございました。
ダイビングログ
1本目 大瀬崎湾内
IN=10:58
OUT=11:56
潜水時間=58分
最大水深=16.8メートル
平均水深=10.0メートル
水温=26.2メートル
水面休息=2時間26分
2本目 大瀬崎湾内
IN=14:22
OUT=15:13
潜水時間=51分
最大水深=21.4メートル
平均水深=13.4メートル
水温=26.0メートル
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