★2日目:9月1日(土)★
朝7時に朝食を食べて、2日目は、ボートダイビングに切り替える方針に変更。
実際、旧八重根のビーチにも、台風21号のうねりが強く入っていましたし、
最後の頼みの底土ビーチにも、工事船が入った結果で、
底土ビーチで潜る事が出来ない環境である事を現地ダイビングサービスから言われました。
そんな経緯も含めて、ビーチダイビングから、ボートダイビングに切り替えました。
●●●9月01日(金):1本目:局長浜(ボート)●●●
水面休息=16時間12分
IN=8時57分
OUT=9時40分
潜水時間=43分
水温=27.4℃
平均水深=14.6メートル
最大水深=23.2メートル
●●●9月01日(金):2本目:イデサリヶ鼻(ボート)●●●
水面休息=2時間01分
IN=11時41分
OUT=12時41分
潜水時間=60分
水温=28.0℃
平均水深=11.8メートル
最大水深=16.8メートル
●●●9月01日(金):3本目:アオゾミ(ボート)●●●
水面休息=2時間03分
IN=14時44分
OUT=15時34分
潜水時間=50分
水温=28.0℃
平均水深=15.2メートル
最大水深=22.8メートル
結果、3ボートダイビングを実施、局長浜、イデサリヶ鼻、アオズミと、
50分程度のボートダイビングを楽しみました。
透明度は、40メートル前後は、観えました。
八丈島ブルーですね。観られた生物も珍しい奴がオンパレードです。
キンチャクガニ、クビナシアケウス、ヒメメンコヒシガニ、
兎に角、キンチャクガニよりも、更に珍しい奴がオンパレードです。
実際に、3ボートダイビングと計画していたビーチダイビングに対しては、
約1万円程度の金額アップとなってしまいましたが、それ以上の効果、期待、かなり楽しめました。
3ボートダイビングが終わった後は、現地ダイビングサービスにて器材洗いを実施して、
宿の器材乾燥の場所にて、器材の乾燥・乾かしを実施した。
●9月01日(土)夕17時以降:八丈島の観光開始/ふれあいの湯●
その後に、観光として、八丈小島の景色と、宇喜多秀家と豪姫の像を観に行きました。
宇喜多秀家は、豊臣秀吉五大老のひとりで、関ヶ原の合戦以降は、八丈島へ島流しされた有名な戦国武将です。
その後は、昨日と同じで、ふれあいの湯に入りまして、温泉を堪能。
宿で夕食を実施後は、宿に戻って、現地の焼酎を飲みましたが、疲れていた事もあり、
21時過ぎ、22時くらいまでには、全員が寝てしまいました。
TrackBack URL : https://smdc.jp/modules/wordpress/wp-trackback.php/415