海洋公園ダイビングツアー幹事のOです。でも、今回、潜ったポイントは、大瀬崎湾内です。
簡単に9月15日の土曜日の海洋報告を致します。
9月15日の土曜日は、大瀬崎湾内で潜りました。
9月15日の土曜日は、リフレッシュ企画の第5回目と言う事で、そろそろ大瀬崎と言うツアー名の看板をおろして、
ツアー名を海洋公園にしたい。そう思っていました。
しかし、やはり、そろそろ、時期的にも北東風が吹きまして、海洋公園は潜水注意となり、
レンタル費用の安いダイビングポイントでもある大瀬崎へ行く事と致しました。
先ずは、藤沢駅に朝6時の待ち合わせ、そのまま、大瀬崎へ潜りに行くつもりでしたが、
Eさんと会話した感じでは、アクティブな方と感じたのと、北海道地震や、関西国際空港の台風被害の話にもなった事から、
現地の大瀬崎へ到着する前に、いつもの観光第一弾で、丹那断層の見学ですが、約10分程度、実施しました。
得意のダイビングからの脱線です。
まあ、下記に画像を置きましたが、説明を聞かないとわからない内容の物ではありますが。。。とりあえず、この断層を観たEさんからは、
今は、地球規模でいろいろな災害が起きている時期でもある。と、何かしんみりと貴重な御意見を応えて頂きました。
さて、大瀬崎に到着するまでは、今回のリフレッシュは、Eさんと、想定規格外のハッカーのKさん、そう思ってました。
現地までに会話した感じと、器材の準備状況の様子も観た様子から、Eさんに関しては、
どうもあまり・・・リフレッシュの必要が無い様に感じました。
そんな点からも、大瀬崎に到着してからは、2018年6月の川奈で潜って以来となる本数が6本の
想定規格外のハッカーKさんと私の二人で、簡単に20分程度のシュノーケリングを大瀬崎湾内で実施しました。
こちらは、本数も少ないのだから、シュノーケリングを実施する必要があります。
海に入って、びっくり、透明度が無い!
「過去に想定した事が無い未曾有の大災害!」と、言う言葉は、いろいろと耳に入れてニュース等でも聞いていたが、
海にまでこの話があらわれたか!何じゃ!こりゃ!と言う感じでした。
先日の火曜日に大瀬崎の湾内の裏で山崩れが起きたらしく、その影響で大量の土砂が湾内に流れ込んだらしく、
大瀬崎湾内の浅場の水深1mあたりは、透明度50センチが観えない抹茶色の無い世界でした。
そう思いましたし、結局、その日の1日がずぅーっと、小雨が続く状態の天候となりました。
ちなみに、大瀬崎の外海で潜る方法も検討しましたが、沖縄方面にある巨大な台風の通過で、
外海には、大きなうねりが入っているとの知り合いのベテランダイバーからの忠告も有り、八方塞がりとなりました。
でも、想定規格外のハッカーKさんとシュノーケリングで、大瀬崎湾内の沖合の水深3~7メートル近辺の水面まで行くと、
そう、ゴロタ下あたりまで水面を移動すると、何だか数メートルの透明度も有る領域も有り、ダイビングのエントリーのやり方も含めて、
何だか事前に構想を確認する事も出来たので、意外と有効なシュノーケリングとなりました。
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