初の伊豆諸島ダイブでいろいろと新鮮でした。
しかし、海況はあまりよくなく、18日19日ともに潜れるのは、大久保浜と釜の尻とどこかの漁港内砂地・・・。
18日大久保浜3本だったので、今日19日は、経験者の評価が芳しくなかったけれど仕方なしに釜の尻へ。
しかーし、私は結構楽しんじゃいました。
といのも、初めて海中で生きたサザエと遭遇。
(なんちゃってリゾートダイバーな私は、本州ではまだ伊豆IOPで2回潜ったのみなのです。)
しかも、サザエの大きさ、数にびっくり。
始めは、岩と一体となって気づきませんでしたが、一回気づくと、ここそこあそこに・・・。
採ったら密漁になってしまうので、仕方なくそのままに。
さて、午後は、御蔵島遠征ドルフィンスイム。
話は逸れますが、私が海に目覚めたのは、数年前の小笠原父島。
初めてマスク、フィン、シュノーケルを使ったのは、そこでのドルフィンスイムでした。
しかし、その際、軽器材の使い方を教わらないままのドルフィンスイム強行だったので、
その当時はあまり自由自在に泳げず満足にイルカと戯れることができませんでした・・・。
今回はと言うと、かなり満足しました。
イルカはクルクル一緒に廻ってくれましたし、あっちから、私の顔めがけて突進もしてきました。
イルカの体には、傷(?)というか、どこかに体をぶつけた跡のようなものがたくさんついていました。
やんちゃ坊主なイルカたちだったのでしょうか?
ちなみに、Nagasimaさんのレポート中のイルカ写真でさかさま状態で足だけ写っているのは私です。
ドルフィンスイム中も、時間と共に海況はさらに悪くなり、透明度も悪くなり、イルカも遊んでくれなくなり・・・
と同時に、三宅島から御蔵島への途上でちょっと船酔いになっていた私の体調も悪化して嘔吐。
小笠原は透明度良く、波もなかったので、再度あちらでドルフィンスイム行いたくなりました。
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