副幹事のK松です。
1/25(土)に日帰りで千葉県館山市伊戸で日帰りツアーを実施しました。
今回は、旅行会社STWのツアーを利用しての開催となりました。
ですが、さすがは旅行会社のツアー。
川崎駅でピックアップしてくれて、現地まで連れて行ってもらえて、ガイドもしてもらえてと至れり尽くせりです。
面倒を見てくれたのはDivenavi Scuba Academyの石田 知佳さん。
パラオでのガイド経験もある、明るい方でした。
車内でうとうとしていたら2時間ほどで現地到着。
伊豆ダイバーとしては「Ito Diving Service」って見たら伊東ダイビングサービスって脳内変換しちゃう。
器材をセッティングして、ブリーフィングをしたら、ついに1本目です。
海の中はドチザメがいっぱい!!シャークトルネードに偽りなし!
ブリも多いです。写真を撮るのを失敗するとブリトルネードになります。
伊戸の大物は、現地ではAKKDとまとめて呼ばれています。
A…アカエイ
K…クエ
K…コブダイ
D…ドチザメ
安全停止中もにぎやかです。ウミウが遊びに来てくれたりするみたいですが、自分は見れず…。
K谷さんは近くに来ているのを見れたみたいです。
ブリも近くに来ます。上あごが角ばっている正真正銘ブリ。
実は、綺麗にブリを撮るのも今回の目標の1つでした。
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潜水時間: 00:39
平均水深: 16.7m
最大水深: 21.0m
最低水温: 15.9℃
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2本目は、少し趣向を変えて漁礁を回りました。
よくあるブロック漁礁です。
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潜水時間: 00:38
平均水深: 17.1m
最大水深: 21.8m
最低水温: 15.7℃
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2本終わったら器材を干して近くの漁港食堂 だいぼで遅めのお昼ご飯。
漁港らしく、豪華な海鮮が食べられました!
これはサラダバーコーナーにあったドチザメのフライ。どうしてこんな姿に…。
クセのない白身で大変美味でした。
ちなみに、ドチザメのフライはいつでも食べられるわけではなく、すごく珍しいらしいです。
ガイドの方も初めて見たと言ってました。常設してくれ。
お昼ご飯が終わったら器材を片付けて帰路へつき、20時頃には川崎駅で解散となりました。
今回は透明度もよく流れもないベストコンディションでした!
伊戸でしか味わえないダイビング体験で大変満足度が高かったです。
K谷さん、企画ありがとうございました!
興味ある方は来年度もまた行くかもしれないので連絡ください。
行くなら流れが穏やかで透明度の高い、冬になると思います。
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