6月10日の土曜日〜6月11日の日曜日は、大瀬崎宿泊で潜りに行きました。
参加者は、2022年同期のメンバーである・・・N原さん、H原さん、O原さん、それと、幹事のOでした。
●●●<1日目のダイビング>●●●
大瀬崎湾内で、1本目が終わった後の1枚です。<雨が降る中での1枚です。>
先週末の週末の大雨クラスでありませんが、今週末もやはりそれなりの雨でした。
★総評
先週末の記録的な大雨(台風2号の影響で梅雨前線を刺激)ではありませんが、
やはり大雨(台風3号の影響で梅雨前線を刺激)となりまして、現地の透明度が心配される様な環境の海でした。
透明度は、先週末と比較すれば、先週末と比較すれば、まだましな透明度でした。先週末は、浅場の水深が50cmクラスでしたが、
今週末は、浅場の透明度が1メートルありまして、水深5メートルぐらいまで潜れば、何とかダイビングが成立する感じの海でした。
但し、水中ライトは、必要な海でした。<ちなみに、O原さんは、フィールドテスト業務に追われて徹夜明けの参加となりました。>
その為、昼間から水中ライトを使ったダイビングでしたので、ナイトダイビングを辞める方向で検討し、
翌日の日曜日に、早朝の湾内、2本目の岬の先端と考えていました。
しかし、翌日の早朝の湾内の水温が急に17℃となりまして、全員で相談した結果、
これ以上の水温の低いダイビングが厳しい判断となり、ここで辞める事となりました。
今回のダイビングは、基本、雨が降ったりやんだりの2日間でした。透明度も浅場の透明度が悪過ぎたので、基本、暗いダイビングでした。
その結果、観光に切替えて、真鶴半島、小田原漁港を観光しながら帰る事となりました。
観光しましたが、夕方ぐらいには、皆さん、御帰宅となりました。
★本来の日帰り企画の目的
本来の予定の宿泊は、同期のO田さんに追いつけ追い越せで・・・アドバンス取得と考えており、
現地でのナイトダイビングも考えていましたが、透明度の影響で水中ライトも昼間のダイビングから活用をしていた理由から、
ナイトダイビング抜きの翌日の2本のダイビングと考えたのですが、翌日の日曜日の早朝ダイビングの水深を深くした事も影響して、
水温が17℃と低かった点から、ここで、辞める選択を致しました。
今年の6月の雨は、台風影響もありますが、異常な雨量です。来週は、ここまで降らないと思われます。
来週は、天候、透明度、水温環境がもう少し良くなる事を期待したいです。
●●●6月10日(土) 大瀬崎3本のダイビング●●●
●大瀬崎湾内 1本目ダイビング●
IN=10時26分
OUT=11時18分
潜水時間=52分
水温=20.4℃
透明度=7〜1メートル
平均水深=12.8メートル
最大水深=20.0メートル
観た魚=アキアナゴの群れ、アオリイカの群れ、タツノイトコ、タカクラダツのペア、イロカエルアンコウ(赤色:2クラス)、クマノミ。
●大瀬崎外海(大川下⇒大川下) 2本目ダイビング●
水面休息=2時間16分
IN=13時34分
OUT=14時29分
潜水時間=55分
水温=19.6℃
透明度=8〜2メートル
平均水深=11.2メートル
最大水深=23.0メートル
観た魚=大海馬(黄色:10クラス)、サカタザメ(1メートルクラス)、アカエイ(1.2メートルクラス)、オオモンカエルアンコウ(クリーム色:10クラス)。
正解は下にあります。
●大瀬崎湾内 3本目ダイビング●
水面休息=2時間12分
IN=16時41分
OUT=17時40分
潜水時間=59分
水温=20.4℃
透明度=7〜1メートル
平均水深=13.6メートル
最大水深=20.2メートル
観た魚=タツノオトシゴのペア、イロカエルアンコウ(黄色:2クラス)、ガラスハゼ、ピカチュウ(ウデフリツノザヤウミウシ)、アオリイカの群れ、サラサウミウシ、クマノミ。
3本のダイビングが終わって夕食を迎えます。サンライズ大瀬崎で夕食です。
TrackBack URL : https://smdc.jp/modules/wordpress/wp-trackback.php/605