9月中旬の海洋公園・大瀬崎合宿ツアー幹事のOです。
9月11日(金)海洋公園〜9月12日(土)大瀬崎にて、
Nさん、Mさん、Sさん、Oを含めた4名にて潜りました。
⇒皆さん、2週間が経過しましたが、私も含めて・・・元気です。
<ちなみに、この週末の大瀬崎の透明度は、10メートルあるかないかでしたが、翌週から上がりまして、先週末の日曜日(9/27)には、透明度20〜10メートルで、水温も25℃前後でした。>
今回も、コロナウィルス感染を念頭に考えてのソーシャルディスタンスを守りながらのダイビングとなるダイビングとなりました。
●●● 9月11日(金) ●●●海洋公園●●●
朝は、自宅を3時過ぎに出発。Nさんをピックアップ、朝4時50分ぐらいには、到着済み。
そこから、海洋公園まで向かって、朝7時過ぎに海洋公園へ到着。ダイビング準備開始。
ダイビング前となりますが、海洋公園のプールでシュノーケリングをしました。
中澤さんは、お久しぶりでもある事から、約50メートルのシュノーケリングをされてました。
<潜る前の海洋公園へ到着時の様子:エントリー部分は、ほぼべた凪です。>
<潜る前の海洋公園へ到着時の様子:中澤さんがこの日のバディです。>
●●1本目:海洋公園・1の根⇒砂地
IN=9時09分
OUT=10時17分
潜水時間=68分
最大水深=27.0メートル
平均水深=10.6メートル
透明度=20〜10メートル
水温=20.8℃
観た生物 : ゴンズイ
クエ
ハコフグの幼魚
コロダイの幼魚
<ハコフグの幼魚>
●●2本目:海洋公園・1.5の根⇒1の根
水面休息時間=1時間42分
IN=11時59分
OUT=13時03分
潜水時間=64分
最大水深=27.2メートル
平均水深=9.6メートル
透明度=15〜10メートル
水温=21.2℃
観た生物 : ハナタツ
カミソリ魚のペア
クマノミ
ゴンズイ
アオブダイ
コロダイの幼魚
<ハナタツ>
<カミソリ魚のペア>
海洋公園でのダイビングは、水温がやや低めですが、透明度も良く、ほぼ終日、べた凪でしたので楽でした。
海洋公園ダイビング2本が終了後は、Nさんと一緒に今回の宿泊先であるサンライズ大瀬崎へ向かいました。
当然、金曜日は、ナイトダイビングも出来ないので、そのまま夕食をしました。
<サンライズ大瀬崎での夕食の様子: N澤さん、元気モードでした。>
夕食後は、ゆっくりとログをつけて、私は、22時過ぎには寝てしまいました。
●●● 9月12日(土) ●●●大瀬崎●●●
朝は、6時30分には起きて、準備を開始。
朝7時30分には、日帰り組のお二人(Mさん、Sさん)が大瀬崎に到着。
<サンライズ大瀬崎に二人が到着した様子: Mさん、S木さん、やはり元気モードでした。>
ちなみに、朝食は、7時40分より開始。
<サンライズ大瀬崎での朝食の様子: 宿泊組のN澤さんと幹事のOは一緒に朝食を食べました。>
●●1本目:大瀬崎・湾内(マンボウ前)
水面休息時間=20時間16分
IN=9時19分
OUT=9時51分
潜水時間=32分
最大水深=23.4メートル
平均水深=13.6メートル
透明度=7〜2メートル
水温=25.0℃
観た生物 : オオモンカエルアンコウ(黒:3)
タキゲンロクダイ
ヨウジウオ
タコ
<オオモンカエルアンコウ(黒)>
●●2本目:大瀬崎・岬の先端
水面休息時間=2時間38分
IN=12時29分
OUT=13時01分
潜水時間=32分
最大水深=23.8メートル
平均水深=15.2メートル
透明度=8〜3メートル
水温=24.6℃
観た生物 : オルトマンワラエビ
オトヒメエビ
<大瀬崎での水面休息中の様子 : 水面休息中の様子でした。>
●●3本目:大瀬崎・湾内(サンライズ大瀬崎前)
水面休息時間=2時間40分
IN=15時41分
OUT=16時33分
潜水時間=52分
最大水深=17.6メートル
平均水深=9.2メートル
透明度=7〜2メートル
水温=26.2℃
観た生物 : ニシキフウライウオ(5cm)
海天狗(ペア)
ネジリンボウ
<ネジリンボウ>
<ニシキフライウオ>
<海天狗>
<大瀬崎での水面休息中の様子 : 水面休息中の様子でした。>
3本目が終わった時点で、やや遅くなりまして、その結果、いろいろと帰宅準備をする事で大瀬崎を出たのが、19時近くとなりました。
<夕方20時頃には、夕食として、熱函の熱海峠を越える前に「Kiya」にてカニクリームコロッケ/オザクナーラを食べました。>
最終的には、23時頃に、Nさんが帰宅。
24時近くとなり、Sさんが帰宅。
0時30分頃には、Mさんも帰宅。
夜中1時過ぎには、Oも帰宅。
今回、金曜日は、弱い南西から無風の状態でsりましたので、海洋公園へ潜りに行きました。
そして、土曜日は、北東風も吹いて、大瀬崎宿泊組(NさんとO)に日帰り組(Mさん、Sさん)が合流して、合計4名となりました。
他のグループとのソーシャルディスタンスは、守りながらダイビングをして来ましたが、
この自分も含めた4名は、同じ目標で動くグループとなり、濃厚接触者となる事は、否めない状況でした。
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