ふと気づくと、誰かが肩をゆすっている。
ここはどこ…?
「もう降りますよ」
O君だ。胃の不快感と共に、記憶が一気に戻ってきた。
「そうだ、船で会ったドイツ人+αとビール飲みまくってたんだった。」
急いでキャリングバッグをつかみ、下船する人たちの列に。
そこから宿までの記憶はあるようなないような…
by yusuke
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