2日目に学校下に潜りました。
そして最終日、学校に行って来ました!
暑い・・・とにかく暑い。
その上借りた車のエアコンが効かない、更にエアコンの風が激しく釣り餌臭。。。
エアコンを弱めれば暑さが襲い、涼を得ようとすると車内が餌の強烈な臭いに襲われる。
(そしてマニュアル車だったことを付け加えておきます)
さすが海楽、一癖ある車の抜擢です。
悪条件は高めのテンションで迎え撃つしかないわけです。
そんなこんなで半ばやけくそでテンションのあがる幹事と副幹事。
溶岩に埋もれた学校で「溶岩樹型探し」を始めます。
溶岩樹型とは流れた溶岩が巻き込んだ木を燃やし、その部分だけが丸く繰り抜かれたような形で残ったものを言います。
こんなのね。
溶岩樹型と思しき溶岩を見つけてはぱりす隊長に報告します。
「溶岩樹型と認めます!」
なぜか認定するぱりす隊長。認定基準は「気分」です。
だんだん話はおかしな方向に行き、48個の伝説の溶岩樹型を探す旅へと変化していきます。
そしてそれは唐突に飛び火します。
きゃっきゃしながら6個目の溶岩樹型認定をもらった直後。
「よっし!6個目の溶岩樹型ゲット!あと42個だ」
すれ違い様にそれを聞いた一般の観光客のおっちゃん達。
「これ、48個あるんだってよ!」
おーのー!
それは何の根拠もない数字ですっていうか、もっとあると思います。
っていうか、ただの遊びですっ!
どっから弁解していいのか分からないのでとりあえず放置しておきました(え?)
おっちゃん達が48個探すまで帰らない!とかなっていないことを祈るばかりです(苦笑)
はしゃぎ過ぎ注意ですね。
##その後ナニゴトもなく帰っていく一行を見つけてホッと胸をなでおろしました
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