SMDCの皆さん
Oです。
4月5日(金)、4月6日(土)、4月7日(日)と、池袋のマリンダイビングフェアが開催されており、
4月5日(金)は、関西在住のK吉さんが観に行かれました。
4月6日(土)は、東京在住のOが観に行きました。
ちなみに、私の目的は、下記の3件のセミナーが開催されており、この聴講を目的に観に行きました。
後は、池袋のマリンダイビングフェアの帰りに、池袋のアクロスへ寄り道して、ダイビング量販店へ寄り道して、
ダイビングログ(用紙版)と、コンパクトカメラのハウジングに使うグリスが不足していたので、
このあたりを購入する目的でした。
1.ガイド会について 各現地ダイビングのガイドさんが主催 <朝10時15分から50分間>
2.ダイバーの安全管理 PADI主催 <朝11時25分から50分間>
3.水中写真家 中村宏治の「ちょっと底まで」 <昼12時35分から50分間>
上記の1番のセミナーは、日本人のガイドさんが本人が撮った画像で1枚のみ、現地の海を紹介されて行く話でした。
ガイドさん目線の写真の説明で有り、とても面白かったです。
特に柏島のガイドさんのナギナタハゼの紹介の写真と、タイのガイドさんのお魚の連合軍の動画の紹介が印象的でした。
また、3番のセミナーは、水中写真家の中村宏治さんが、自分の撮った画像(お魚の生態)を交えながら、
魚の生態を写真家の目線で語るコーナーであり、これもとても面白かったです。
印象的なお話は、お魚の眼を入れて、その生態のお魚同士の喧嘩を撮ったり、求愛シーンを撮ると、
多くの人達に愛される1枚の写真になり話と、フィルムカメラの昔のお話が面白あったです。
自分は、昔、フィルムカメラ時代の一眼レフカメラで潜っていたので、共感が出来た話でした。
さて、前置きは、このぐらいにして、2番のダイバーの安全管理を考えるの部分の件ですが、
近年のダイビングの死亡事故の要因を考えるコーナーの内容の事を紹介させて頂きます。
個人的には、本当なのかわかりませんが、DANジャパンデータの結果です。
最近のダイビング水中事故の主な要因との事です。
最近の事故の傾向と分析結果との事です。
上記部分の説明で・・・急に肺水腫と言う言葉が出て来ます。
特に、藤林さん、本間さん、梶浦さん、このクラスの本数の多いダイバーの方ですが、
既に御存知の病名でしたら、それは、それで良いです。
御存知でなかったら、この機会に覚えて頂けると助かります。
ここ最近のダイビング死亡事故の要因であると、最近、調べて行きまして、わかって来た内容で有り、
最近のダイビング死亡事故として、多く発生していると判明されて来た事故要因です。
ここ、最近、わかって来た事ですので、一応、下記の用語だけでも覚えて欲しいです。
PADIのオープンウォーターのマニュアルには、減圧症の事は記載されておりますが、
下記の事は、まだ記載されていなかったと思います。
浸水性肺水腫、この言葉です。
最近のダイビング事故は、この病気を急に水中で発症されて死亡する事故に繋がるケースが多い様です。
最近のダイバーの傾向では、若い本数の少ないダイバーの方は、あわててのパニックが多い様です。
本数の多いダイバーは、上記の浸水性肺水腫が原因のダイビング事故が起きている様です。
このあたりで、新しいハンドシグナルがある事を説明されていましたが、
まだ、皆さんに浸透していないハンドシグナルですので、
その様な物があるレベルで良いと思います。
最近の事故の傾向と分析との事です。
最近の事故の傾向と分析です。
事故の予防と対策です。
当然、PADIが主催のセミナーですのでレスキューまで取る事を進めて来ます。
当然、PADIが主催のセミナーですのでレスキューまで取る事を進めて来ます。
今回のセミナーで伝えたかった事は、下記内容との事でした。
以上です。