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レポート一覧

2022 与那国島の御紹介(オンライン開催)

与那国島の魅力を紹介
2022年3月18日(金曜日)   

2022年度企画ビッグツアー ”与那国島ダイビング” 募集に先立って

島の魅力を紹介するオンライン企画を実施しました。


日時:2022年3月19日(金) 20:30〜22:00(1.5h)

参加者:O田さん、H間さん、I川さん、I橋さん、O松さん、K島さん、N嶋さん、K吉(報告)

の合計8名

<今回の講義資料>

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与那国ツアーにご興味を持っていただいた方が何名かおりまして、

近日中に別途与那国ビッグツアーの案内を出させて頂きます。


[無題]
2023年5月19日(金曜日)   

SMDCの皆様

2023 高知県柏島ダイビングツアー幹事のK吉です。
SMDCとしては2017年以来のご無沙汰となるAQUASさんにお邪魔してツアーを催行しました。
今回の参加者はN澤さん、K谷さん、幹事のK吉の3名で行ってきました。
関東からは片道8時間以上かかる道のりで非常にアクセスの悪いポイントですが、
高い透明度と多様な生物種が観察できるダイバー延髄のスポットとなっております。
 
【初日 5月19日 往路移動日】
移動日で昼過の13時に集合、カツオのたたきで遅めのランチを堪能。
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沈下橋などに寄り道してから夕日の時間に到着。
道中は雨がぱらついたりしていましたが夕方にはすっかり晴れました。
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この日は荷下ろしだけして翌日のダイビングに備えます。

【二日目 5月20日 3ダイブ】
終日快晴、西の風3〜4m、気温26度、水温18度、透明度10〜15m
 ポイント名 IN OUT 平均水深  最大水深
 ひょっとして勤崎 08:28  09:31  11.6m  17.7m
 後ろ浜 2番ブイ 10:56 11:46 11.4m 25.1m
 後ろ浜 4番ブイ 14:57  15:46 9.9m 14.3m

魚で写真になったのはクダゴンベ、キンチャクダイ、キツネベラ、タキベラなど
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エビ、カニ、ウミウシの紹介がメインでした
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そしてこの日はN澤さん100本記念ダイブでお店の人からも祝福を受けました。おめでとうございます!
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【三日目 5月21日 2ダイブ⇒復路移動日】
終日快晴、南西の風1〜2m、気温25度、水温18度、透明度10〜15m
ポイント名 IN OUT 平均水深 最大水深
 勤崎 08:23 09:19 11.0m 21.2m
 後ろ浜 1番ブイ 10:51 11:43 11.6m 19.6m

そして早くも最終日。午前中2ダイブ。
ハナイカ、アオリイカの産卵ポイント、オランウータンクラブ、港近くに住み着いたイルカなんかが印象的でした。
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   PGJUE0465.JPG
午後はダイブランチを食べて素早く荷造りし、13時半ごろ車で帰路につきました。
新大阪駅に着いたのは20時半ごろで、柏島から500kmを7時間で移動してから新幹線で新横浜まで無事到着。
お疲れさまでした。

1日目 奄美大島到着!
2024年2月22日(木曜日)   

奄美ホエールスイム&ダイブツアー幹事の K吉です。

今回はベテラン勢5名でクジラ狙いの博打ツアーを慣行。
まずは到着日あいにくの天気でしたが景勝地のあやまる岬で記念撮影。
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岬にある岩がモンサンミッシェルみたいでちょっとテンション上がる。
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雨が強くなってきたので屋内モードへ。
近くに民族博物館があったので入ってみる。
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学芸員さんが奄美の古代史から中世までを丁寧に説明してくれました。
奄美といえばこれを食べなきゃ始まらない。
早めの夕食は鶏飯を食べて明日に備えます。
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夜はお酒を少しだけ。
あんまり飲むと翌日の船がつらくなるかもしれないので控えめに。

2日目 ホエールスイム
2024年2月23日(金曜日)   

ホエールスイムはこの一日の一発勝負。

見れなかったら幹事は地獄の大博打。
一日の航海で見られないこともあるので幹事としては正直不安でした。
しかしH間さんが「戦う前に負けることを考えるバカがいるかよ」
という有名なマザーテレサ(猪木)の言葉をかけてくださり勇気をもらいました。
すると3回目のスイムで大当たりを引く奇跡が起こります!
しばらくの間1頭の好奇心旺盛な若いザトウクジラが3分ほど我々の周りをグルグル回遊してくれたのです!!
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乗り合わせた他の常連客もこんなことはめったにないと感激していました。
ショップの船長もこれには驚きお店のブログにもこの様子が納められています。
F林さん撮影の写真が採用されていますので、ぜひリンク先を確かめてみてください。
これにて今回のツアーは大勝利!!
明日は安心してまったりダイビングを楽しめます。

3日目 3ダイブ
2024年2月24日(土曜日)   

ホエールスイムの興奮も冷めやまぬまま、今日はまったりとダイビングします。

ショップは初めて利用するリラックスダイビングサービスさん。
結構設備も充実したいいお店でした。
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昨日までとは打って変わってみんなでせっせとマクロ撮影にいそしみます。
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この辺りで有名なのは大仏サンゴという巨大なコモンシコロサンゴの根
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周辺にはハナダイやヨスジフエダイなんかが大量に群れています。
DSC03523.JPGOLYMPUS DIGITAL CAMERA
周辺の砂地にはチンアナゴやエイなんかもいてバラエティに富んでいます。
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餌付けされてやたら人懐っこくなったジョーフィッシュ手渡しで煮干し食べてくれます。
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他にもここでは紹介しきれないくらい多くの魚がいて、ぜひ皆さんにお勧めしたいポイントです。
そんなこんなですべてのアクティビティを終えガイド船長と記念撮影。
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今回大成功だった奄美ツアーはまた来年も同じ構成で実施したいと思いますので、
興味を持たれた方はぜひ早めにK吉までご連絡ください。

粟国島 一日目 到着2ダイブ
2024年4月29日(月曜日)   

沖縄本島に前泊して、翌朝那覇市のフェリーターミナルにN澤さんとK吉が集合。

沖縄本島は天気がぐずついてました。
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粟国島まで船で2時間ちょい、到着してみるとこちらは晴れ間も見え天候が回復していました。
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この時期の粟国島のダイビングポイントは西端のビッグポイント”筆ん崎”のギンガメアジ狙い一択です。
繁殖のため巨大な群れを作り、その魚群が渦巻く様子をギンガメトルネードと呼び日本中からダイバーが集まります。
しかし海に出てみると波が高く流れもあり、とても初心者向けのポイントではありません。
エントリーは直立状態では潜航できないのでヘッドファーストで一気に潜らないと水面の波と流れに持っていかれます。
N澤さんが初見で潜航できず。ウェットも乾燥状態で全然沈まないのでアンカーロープでゆっくり潜航。みんな待ちます。
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今回もガッツリとギンガメが集まっていました。
いつもは根の近くで集まっているのですが、どういうわけか今年は水面近くで群れを形成しているケースが多かったです。
そのため太陽光が強く、ストロボの調整が難しい構図が多かったので自然光のみのアクションカムの方がいい写真が撮れそうでした。
一本目終わりK吉も船酔いで昼食をすべてリバースして撒き餌にしてしまいました。
あまりの海況にN澤さんは到着2本目はスキップして休憩。
2本目も海面近くに魚群あり、そしてそれを捕食しようと狙う巨大なGT(ロウニンアジ)が群れに張り付いています。
これも超大物でこれを見るためだけのポイントもあるほどです。
到着早々幸先のいいスタートがきれた粟国ツアー、N澤さんはその洗礼を受けて早速グロッキーな始まりとなりました。

粟国島 二日目 終日3ダイブ
2024年4月30日(火曜日)   

GWは天候が崩れる予報でしたが、二日目も曇り時々晴れ 弱い北風で過ごしやすい気候です。

多少の流れやうねりはありますが昨日より海況が落ち着きました。
船のゲスト全員が3〜4ダイブ行けました。そしてそのすべてが筆ん崎のギンガメ狙いです。
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なので写真もそれしかありません。
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この時期の粟国島ではいかに絶好のギンガメトルネードを観察できるかが全てであり、
それ以外はオマケに過ぎません。
一応SMDCとして参加したよってことで申し訳程度に部旗をもって証拠写真としておきます。
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粟国島 三日目 終日3ダイブ
   

何とか空は持ってくれてるけど、北西の風やや強く 筆ん崎では波1.5〜2.0m。

海面がバッシャバシャで海中も流れ強くベテランでも苦労する海況でした。
午前2ダイブはN澤さんは危険なのでスキップ。
写真撮り忘れましたが、イグジットで全員アンカーロープにつかまって安全停止する様が鯉のぼりのようでした。
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今日も水面近くにギンガメがいましたが、海中が濁り始めており、流れも強いので近づけませんでした。
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午前はさすがに危ないので、波の穏やかなポイントに切り替えて安全なポイントで2ダイブ。
こちらにはN澤さんもエントリー。K吉は粟国島に来てこれまでで初めて筆ん崎以外のポイントを体験しました。
そしてログ付けという名のただの酒盛り。
離島には他の島で出会った常連さんとかともたまたま再開することも多く、今回も与那国YDSのお客さんとも偶然再会しました。
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粟国島 四日目 島内散策→帰着
2024年5月2日(木曜日)   

潜らない日に限って終日大雨。

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今日は島内をレンタカーで回る予定です。
ダイブする日は雨でも水中では気にならないのですが、こういう陸を回る日に晴れてほしかった。

マハナ展望台から筆ん崎のダイビングスポットを望む。
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その他、粟国の塩工場を見学したり喫茶店でのんびりしてたらあっという間にフェリーの時間に。

フェリーから望む筆んは船越英一郎が犯人を追い詰めそうな絶壁です。
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今年もありがとう粟国島。
GWの粟国はダイバーで混みますので、前年から予約しないと厳しいです。
来年も同じ時期にまた行くので興味を持った方はご連絡お待ちしております。

初日柏島への長い道のり
2024年5月24日(金曜日)   

去年と同じ道のりで柏島を目指します。

まず幹事K吉は滋賀県を出発して高知空港まで5時間。
京都→大阪→淡路島→徳島→高知と5県跨ぐ大移動。
幸い天候に恵まれ道中なんもし無しの明石海峡大橋。
2024柏島一日目移動明石海峡大橋.jpg2024柏島一日目明石海峡大橋2.jpg
高知空港でK谷さんとT村さんを拾ってすぐに須崎に移動
今朝とれたてのカツオのたたきを塩でいただく。
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これ食べるために高知に来たまである。
少々遠回りになりますが、明るいうちに寄れそうということで四国カルストまで足を延ばしてみました。
2024柏島一日目四国カルスト1.jpg2024柏島一日目四国カルスト2.jpg
道中に愛媛と高知の県境を行ったり来たりするので、音声ナビが忙しい。
そんなこんなで幹事は家を出発から13時間半かけて柏島AQUAS到着!
2024柏島一日目AQUAS到着.jpg
明日はダイビング楽しむぞ!!

二日目3ダイブとテントサウナ
2024年5月25日(土曜日)   

本日は柏島の民家下と後ろ浜で合計3ダイブ。

晴天ですが大潮のためか波があり、水中が少し濁ってます。
他のゲストは少なく快適でした。
2024柏島二日目ピグミー.jpg2024柏島二日目黄ウツボ.jpg2024柏島二日目ハタタテダイ.jpg
2024柏島二日目ミノカサゴ.jpg2024柏島二日目ハタタテハゼ.jpg2024柏島二日目ウミウシ.jpg
見れた魚を書き出すのは大変なので3ダイブのログは以下の写真の通り。
2024柏島二日目ログ.jpg
K谷さんは鼻の調子が悪く、耳抜きに不安が残るのでダイビングをスキップ。
午前中はシュノーケリング、午後はでカヌー体験のアクティビティ。
2024柏島神田K谷.jpg2024柏島鴨.jpg2024柏島神田表彰.jpg
黒潮実感センターのカヌーアクティビティでは天皇陛下にお呼ばれしたり、
さかなくんとも交流のある海洋学者 神田先生が生物案内をしてくれる超貴重体験です。
私も是非今度参加してみたいです。
そしてなんと、今年からAQUASさんにはテントサウナが完備されてまして、
アフターダイブにロウリュウを楽しめてしまう最高の施設となっています。
2024柏島二日目テントサウナ.jpg
夕食にはカツオのたたきが出て最高の一日となりました。
2024柏島二日目夕食.jpg
夜には満点の星空、広角レンズはなかったけど北斗七星に飛行機の機影がかかる写真が取れました。
2024柏島二日目北斗七星3.jpg

三日目2ダイブと長い帰着
2024年5月26日(日曜日)   

3日目は午前中2ダイブ。

K谷さんの体調は昨日から大丈夫なようなので、3人でエントリー。
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2024柏島三日目Gopro3.jpg2024柏島三日目Gopro8.jpg2024柏島三日目Gopro7.jpg2024柏島三日目Gopro1.jpg
ログは以下の通り。
2024柏島三日目ログ.jpg
黒板見えにくいけど、下の方に書いてある通りガイドのやっちゃんさんが1本目でウツボに手を噛まれ
水中で血が止まらなくなってました。ヘアゴムを巻いて止血の応急処置。
またT村さんは1本目途中で寒さを訴え2本目をスキップ。
K吉は2本目最初にガンガゼに足を刺され水中で20本針を全部抜いて続行。
刺されたところが黒く変色してます。ひとまず秘薬 焼酎酢を患部にかけておきます。
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でもぶっちゃけめっちゃ痛かった。
ダイビング中も帰りの車もすごい痛いのを我慢していた!!
俺は長男だから我慢できたけど、
次男だったら我慢できなかった。
最後はガイドのまっちゃんさんとやっちゃんさんと5人で集合写真。
DCIM100GOPROGOPR0367.JPG
午後は陸路を1000km行く大移動です。
5時間で四国横断し明石海峡大橋。
2024柏島帰路明石海峡大橋.jpg
柏島を出発して7時間で新大阪駅に到着、、、ここからさらに各自の家へ。。。
3日間お疲れ様でした。
後日談)
翌週には大阪市鶴見区で開催されたブルーオーシャンフェアにアクアスさんも参加してました。
ガイド会のプレゼンテーションも聞いてきました。
その司会はと富山県海遊の木村さん、去年N澤さんとお世話になりました。
2024柏島BOF.jpg2024柏島BOF2.jpg

与那国島 一日目 先行到着1ダイブ
2024年7月31日(水曜日)   

2年ぶり3回目の与那国島ダイビングツアーです!
國吉は関空から一足先に到着しました。
台風3号も過ぎ去りしばらくピーカンのダイビング日和!!
張り切っていきます。

240731_01飛行機到着.jpg240731_02与那国空港.jpg240731_03よしまる荘.jpg

さて、先週の台風で10日前に送った機材がまだ届いていません。
おそらく一ヶ月ぶりに着く午後のフェリーで来ると思いますが、与那国に昼過ぎに来て今日みたいな日に潜らないのは冒涜的な行為なので、今からレンタルで潜りに行きます。
なので到着一本目写真がないですが、到着後西崎に潜ってもブルーウォーターで大物は遠くどのみち撮れてませんでした。

240731_06K吉荷物到着.jpg
そして船から帰ったら器材が届いてました。
240731_05三人宿到着.jpg
夕方ごろ空港に迎えに行って全員集合、今日はもうここですることは星を見るぐらいしかありません。

240731_08天の川とK松.jpg240731_09天の川とK吉.jpg240803_16星野ライプコンポジット.JPG
天の川とがはっきり見えます。別日ですがK松さんがライブコンポジットで撮った北極星もいい感じ。
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スマホでも結構きれいに取れてしまうので、夏の与那国は天体観測にもうってつけです。


与那国島 二日目 海底遺跡 大物狙い3ダイブ
2024年8月1日(木曜日)   

1本目 K松さんK谷さんのチェックダイブを兼ねて、沖縄らしいポイントの久部良バリにエントリー。

カメラの設定をミスってK吉はほとんど写真を撮れてませんが、アオマスクがいました。
パラオでは普通種ですが国内ではなかなか見れません。
240801_00青マスク.jpg
2本目 与那国を代表する地形ポイント海底遺跡を目指します。
240801_01海底遺跡往路.jpg
港から船で25分ほどのポイントですが、南側で夏場は行けるタイミングは限られてますが、
今シーズンは運よく波風少なく行けました。
240801_02海底遺跡エントリー.jpg240801_03二枚岩.jpg240801_04メインテラス.jpg
エントリー後城門をくぐって2枚岩⇒メインテラスへ。透明度30mを超えてて光もさしているので見通しが良く、
地形の壮大さにサイズ感がバグります。
流れも緩かったので、メインテラスに座って遊ぶことができました。
普段が流れてるので、こんな風に座って写真撮れるコンディションは貴重です。
一番右はカメ岩と呼ばれる地形。きれいな多角形になってます。
240801_05メインテラス.jpg240801_07階段.jpg240801_06カメ岩.jpg
3本目 バラクーダやGTを狙って、西崎陸寄り水底30mと比較的浅目のドリフトポイント 赤土に潜ります。
240801_10バラクーダ.jpg240801_09バラクーダ.jpg240801_08バラクーダ.jpg
そしたらエントリー早々群れに遭遇しました!!
この群れは15分以上側で観察することができ大満足のダイビングになりました。
ダイブ後はおやつに近くの最西端カフェでロールケーキセット。
このスイーツ抜群に美味いです。
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夕食後日本最西端の岬へ日本最後の夕日を見に行きました。
240801_12最西端.jpg240801_12最西端2.jpg240801_13夕日.jpg

与那国島 三日目 大物狙いと洞窟地形3ダイブ
2024年8月2日(金曜日)   

1本目は昨日も潜った大物狙いポイント赤土。今日もばっちり見れました。

このシーズンは西崎深場のハンマーヘッドロックや南の根よりも、比較的浅めの赤土周辺に大物が屯しているようです。
今シーズンこのポイントでバラクーダの出現率が高く、今回のツアーは赤土が中心になりそうです。
240802_05バラクーダ.jpg240802_05バラクーダ_1.jpg240802_04バラクーダ.jpg
2本目は洞窟の地形ポイントで正午の光差すアーチを望みます。
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3本目も大物狙いの赤土。GT(ロウニンアジ)が近くで観察できました。魚眼レンズで撮ってこのサイズ感!
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そして今日はなにより100本記念ダイブフィーバーでした。
1本目にK谷さん、3本目にK松さんが100本に到達。他のゲストもK谷さんと同じタイミングで100本に到達したので、三人合わせて300本です。
240802_01神谷さん100本.JPG240802_02小松さん100本.jpg240802_03三人100本.jpg

1日ぐらいは外の居酒屋で食べてみます。ここは日本最西端の居酒屋 海響(いすん)。
ここの女将さんは映画「老人と海」の主人公のお孫さんです。
この主人公はこの辺りでは伝説的な海人(漁師)だったそうです。
240802_010いすん.jpg240802_011いすん2.jpg
与那国の海で採れた魚を新鮮なままにいただく。結構食べたのにとってもリーズナブル。

与那国島 四日目AM 最終2ダイブ
2024年8月3日(土曜日)   

1本目はK吉がリクエストを出していた、超深場の希少種が狙えるダンヌドロップで水深50m近くまで潜ります。

希少種のアケボノ・ヘルフリッチ・アオマスクが同時に拝める難関ポイントとなります。
K松さんもK谷さんもディープダイブは初で窒素良いの緊張が走ります。
しかし問題なく48mの深場に到達できたようです。
240803_01アケボノ.jpg240803_02ヘルフ.jpg240803_03ウミウシ.JPG
希少種なのにこのポイントには結構な数が点在しており、被写体は選び放題になりますが、
この水深には5分と滞在できません。絶対にデコが出るのでじっくり減圧してエキジットします。
30分のダイブ代務でしたが、半分ぐらいが減圧時間にとなりました。
2本目は与那国最終ダイブでやはり大物狙いの赤土にエントリー。
遠くにGTが見えましたが、バラクーダは出ず。ラストダイブはまったりとドリフとして流れてました。

与那国島 四日目PM 島巡り
   

最終2ダイブ後、機材を洗ってランチをとったらレンタカーを借りて島を巡っていきます。

小さな島なので、1周するだけなら40分あれば走れますが、都度止まって景勝を眺めてまいります。
Drコト―診療所
名作ドラマです。未視聴の人はぜひおすすめします。観るとついでに与那国島に行きたくなります。
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景勝地は軍艦岩・立神岩・東崎牧場の与那国馬など
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東側 祖内集落にできたカフェ「パネス」
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島巡りはラストダイブ後の半日だけでしたが、小さい島なので十分満喫できたのではないでしょうか。

与那国島 五日目 帰着日
2024年8月4日(日曜日)   

与那国ツアー五日目は帰着日です。スタッフ全員に見送られ空港へ。

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帰りもこの豆飛行機に乗って石垣空港へ。
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羽田行のK松さんとK谷さんと石垣空港で分かれK吉は関空へ、、、
と思いきや一人石垣島に残って延長戦に臨みます。
石垣港に向かいマンタチャレンジに行ってきます!
ここから先はSMDCツアー関係ないのでまたの機会に。
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それでは次回は柏島ビッグツアーでお会いしましょう!!

一日目 集合でいきなりハプニング
2024年9月28日(土曜日)   

滋賀県在住 幹事のK吉です。

柏島ツアーのリクエストを受けて 今年2回目の柏島ツアーを催行しました。

いつも通り初日は高知空港で羽田組のメンバーを拾いつつ
10時間運転して柏島まで移動します。

ところがいきなりトラブル発生! 1名飛行機に乗り遅れて次の便で移動となりました。
2時間以上待ち時間が発生したので、先着メンバーは桂浜でランチをとりしばし観光に行ってきました。
240928_5桂浜.jpg 240928_4カツオ丼.jpg 
幹事はこれまで20回以上高知に来ることがあったのですが、桂浜水族館は10数年ぶり3回目。
ローカル水族館ながら丁寧な展示説明と、生物との距離が近いお勧めの水族館です。
240928_1桂浜水族館.jpg 240928_2カメ.jpg 240928_3ペンギン.jpg
16時前に高知空港でようやく全員集合。柏島まではここからが長いです。。。
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宿に到着したのは20時過ぎ、途中のスーパーで買った夕食でお酒は控えめに。お惣菜はほぼ全て半額となっていて安上がりでした。

二日目 3ダイブ
2024年9月29日(日曜日)   

二日目は終日3ダイブ。 曇り気味でしたが気温は高く、水温も26〜7℃ありあったかいです。

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1本目 ラスベガス
アオウミガメ、ニシキフウライウオ、ヒメウツボ(黄)
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そしてこの日の本命ホタテツノハゼ、オルトマンワラエビ、ヤマブキハゼ等
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2本目 ビッグポイント務め崎
ハナヒゲウツボ、みんなのアイドル アケボノハゼ、イバラダツ 等
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3本目 後ろ浜1.5番ブイ
ヒレボシミノカサゴ、ラオメネスコルヌトゥス(名前覚えにくい)、モンハナシャコ 等
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港には5年前から親子のイルカが住み着いており、帰り際に探していると見つかりました!
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5月に来た時あったテントサウナは夏場休業のようです。ガッカリ。。。

三日目 午前2ダイブ 午後はひたすら運転
2024年9月30日(月曜日)   

3日目は午前早番で潜り10時半には2本エキジット。午前中はずっと晴れて暖かく、水中も昨日と同じく26〜7℃

朝食は4人みんなと小泉と小野田と常連さん。今日は洋食。
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1本目 ひょっとして勤崎
勤崎ではない。しかしこちらも多様な生物が見られるおすすめのポイント。
10分くらい観察したが、ハナキンチャクフグが産卵しそうでしない(なので写真撮ってない)。
ハダカオコゼ、白くま・黒クマ、フリソデエビ、等
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2本目 勤崎 ナギナタハゼ狙い
昨日もエントリーしたビッグポイント。今回はK吉 -50m付近にいるナギナタハゼを狙っていました。
ディープダイブでターゲットを外した場合、そのダイブはほぼ減圧停止に費やすだけのバクチダイビングとなりますが、
幹事はそういうダイビングスタイルが大大大好きなので、周囲の微妙な反応を押し切り全員をバクチに巻き込みます。
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ガイドの大介さんはタンクを2本担ぎ、-50mに先に潜行してハゼを探し、我々ゲストは25m付近で待機します。
すると数分後、ターゲット発見の鈴と水中ライトが回転! ガイドの元に潜行します。
しっかりいる! ナギナタハゼ!! 軽い窒素酔いとバクチに勝って脳汁が出るのを自覚しました。
全員で囲い込みじっくり観察することができました。

午後は新大阪駅へ向かってみんなで運転
最後は昨日のガイドのやっちゃんさんと、今日のガイドのだいすけさん
240930_やっちゃんさんと.jpg 240930_大介さんと.jpg
この旅程のために幹事の車は保険を見直し誰でも保険対象にしているので、交代しながら運転して帰ります。
途中道の駅で初日に食べ損ねたカツオのたたきを堪能。
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毎回一人で全行程運転するのはしんどかったので、大分楽になりました。

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