少しでもうねりの影響が少ないよう配慮を受けて、
早朝から港へ向かいます。
台風6号が接近中とは思えぬ、
真夏のようなギラギラとした串本の港。
水温26度, 透明度20m超の快適コンディションの中、
沖縄を思わせる青い海での浮遊感あふれるダイビング。
少人数のダイビングなので、ゆっくり魚を観察しながら、
細かい魚の生態活動の解説が聞けます。
縄張り争い、繁殖活動、巣の作成過程。。。
為になります。
2本目、3本目は
本州とは思えない一面サンゴの群生する癒されポイント。
サンゴの上をカメが舞ってます。
このシーズンは抱卵中の魚や幼魚三昧で、
賑やかな雰囲気です。
必死に卵と巣を守る姿が愛らしい。
水温も高いので寒さも気にならず、
生態観察をしているとアッいう間の80分ダイブ。
まだまだ潜り足りません。
夜の部は、近所の居酒屋で、
近海の刺身をつまみに、マニアックな話を。
「水中カメラは○○が良い!」
「ジョーフィッシュの巣の作り方知ってる??」
カメラの話に、海の話、○○な話。。。
〆ラーメンまでの5-6時間, 酔った頭で話は尽きず。
by tachi
TrackBack URL : https://smdc.jp/modules/wordpress/wp-trackback.php/170