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2020 10月の黄金崎日帰りダイビングツアー

[無題]
2020年10月17日(土曜日)   

伊豆の日帰りダイビング幹事のOです。

10月17日(土)黄金崎へ、
Nさん、K川さん、K松さん、Kさん自分を含めた5名にて潜りました。
尚、あれから、約2週間が経過して、参加された全員が元気です。

今回も、コロナウィルス感染を念頭に考えてのソーシャルディスタンスを守りながらのダイビングとなりました。

●●● 10月17日(土) ●●●黄金崎●●●

朝は、自宅を3時前に出発。先ずは、K川さんをピックアップ、朝3時50分ぐらいに到着。
その後、Nさんをピックアップ、朝4時30分ぐらいに到着。
次に、平塚駅にて、K松さんをピックアップする為、平塚駅へ向かって、朝5時には平塚駅に到着。
朝5時30分ぐらいにK松さんと合流。
次のピックアップは、熱海駅となる為、熱海駅へ向けて出発。熱海駅には、朝6時30分頃に到着。
朝6時50分ぐらいに、Kさんと合流。
そこから、黄金崎へ向かいました。

今回から、現地サービスでも同じ様に体温測定する理由もある事から、ツアー参加の最初の段階で、「非接触型体温測定計」で確認する様にしました。

20201017_黄金崎_非接触体温計.JPG

当日は、皆さんに潜りに行く前ですが天候状況の説明を致しました。
当日は、終日、雨が降る予報である事と、終日、北東風が吹く予報である事からも、浮島希望との事でしたが、
水面休息中の屋根のある施設が無いと、陸が寒い事もわかっていた事からも、雨にも強い黄金崎にしました。
結局、海洋公園へ潜りに行きませんでしたが、海洋公園は、潜水注意の海洋状況でした。

20201017_黄金崎_海洋公園の海洋状況.JPG

とりあえず、エントリーの楽な海を選定する理由から、黄金崎へ向かって、
朝9時ぐらいに黄金崎へ到着。ダイビング準備開始。

20201017_黄金崎_集合写真.JPG<潜る前の黄金崎の様子:小雨も降ってました。>

ダイビング前となりますが、黄金崎のビーチでシュノーケリングをしておりました。

20201017_黄金崎_集合写真2.JPG<シュノーケリング時の黄金崎の様子:小雨も降ってました。>

●●1本目●●:黄金崎・砂地⇒砂地

 IN=10時38分
 OUT=11時29分
 潜水時間=51分
 最大水深=16.0メートル
 平均水深=10.6メートル
 透明度=20〜15メートル
 水温=24.8℃

 観た生物 : マダイのダイちゃん
          ツマジロオコゼ
          ニシキフウライウオ
          ネジリンボウ
          ヒレナガネジリンボウ
          チンアナゴ
          コロダイの幼魚

20201017_黄金崎_ツマジロオコゼ.JPG<ツマジロオコゼ>

20201017_黄金崎_ネジリンボウ.JPGネジリンボウ>

20201017_黄金崎_マダイ.JPG20201017_黄金崎_マダイ2.JPG

<マダイのダイちゃん:脇腹と言って良いのか?心無い方が銛で刺したらしい傷跡もあります。>

3週間ぐらい前に、このマダイのダイちゃんに、海中にて餌と間違われてY田さんは、親指を手袋の上から噛まれてました。このマダイは、かなり食い意地がはってます。皆さん、その事を知っていてかなり気をつけてました。>

20201017_黄金崎_集合写真3.JPG<水面休息中の様子。お昼を食べている途中ですね。>

●●2本目●●:黄金崎・砂地⇒砂地

 水面休息時間=1時間34分
 IN=13時03分
 OUT=14時01分
 潜水時間=58分
 最大水深=16.8メートル
 平均水深=9.0メートル
 透明度=20〜15メートル
 水温=25.0℃

 観た生物 : マダイのダイちゃん
          コロダイの幼魚
          ネジリンボウ
          ヒレナガネジリンボウ
          チンアナゴ
          カマスの群れ
          ソラスズメダイの群れ

20201017_黄金崎_チンアナゴ.JPG<チンアナゴ>

20201017_黄金崎_ニシキフウライウオ.JPG<ニシキフウライウオ>

20201017_黄金崎_マダイ3.JPG20201017_黄金崎_マダイ4.JPG

<マダイのダイちゃん:2本目のダイビングでは、ダイビング時間の58分間、最初から最後までストーカーされました。>

20201017_黄金崎_集合写真4.JPG20201017_黄金崎_集合写真5.JPG20201017_黄金崎_集合写真6.JPG

<水中の様子:浅場に戻って来ていてもマダイのダイちゃんが画像に映り込んでいます。>

黄金崎でのダイビングは、水温も高くて、透明度も良く、ほぼ終日、べた凪の海でした。
黄金崎の海では、クマドリカエルアンコウは、行方不明で観られなかったのが残念です。ツマジロオコゼ、ニシキフウライウオ、ネジリンボウは、観られました。
黄金崎ダイビング2本終了後は、恋人岬で「君だけプリン」を食べて、函南の「とりバックス」へ向かいました。

20201017_黄金崎_集合写真7.JPG

<恋人岬での様子:粕川さん、小松さんは、同期でも仲が良い。恋人岬の猫店長とも仲良くしてました。とうまさんは、この仲間に入れないだろう。君だけプリンを食べてました。>

20201017_黄金崎_猫店長.JPG

ちなみに、猫が、恋人岬の猫店長です。

20201017_黄金崎_集合写真8.JPG<夕方19時頃には、夕食として、熱函の熱海峠を越える前に、いつもの「Kiya」では無くて、混雑して無い事を確認して「とりバックス」で食べました。>

最終的には、22時30分頃に、Nさんが自宅へ帰宅。
23時30分頃に、K松さんが自宅へ帰宅。
夜中0時過ぎには、K川さんが自宅へ帰宅。
夜中1時過ぎには、Kさんが自宅へ帰宅。
夜中2時過ぎには、Oも自宅へ帰り着きました。

今シーズンは、宿泊パターンの海オフばかりでしたので、久しぶりの日帰り海オフは、ピックアップ/送迎が大変です。

今回、土曜日は、黄金崎で2本を潜りました。
他のグループとのソーシャルディスタンスは、守りながらダイビングをして来ましたが、
今回の自分も含めた5名(Nさん、K川さん、K松さん、Kさん、O)は、同じ目標で動くグループとなり、
濃厚接触者となる事は、否めない状況でした。
そして、あれから、約2週間が経過して、参加された全員が元気な状況です。


by oda
[無題]
2020年10月29日(木曜日)   

八丈島セルフダイビングツアー幹事のOです。

おおまかなスケジュールは、下記の通りです。

10月29日(木)は、東京の竹芝から、東海汽船のさるびあ丸に乗りまして、八丈島の底土港へ向かいました。
10月30日(金)は、旧八重根にて、3本のビーチダイビング。
10月31日(土)は、同じく旧八重根にて、4本のビーチダイビング。2日間で、合計7本のダイビング実施。
11月01日(日)は、八丈島の底土港から、橘丸に乗りまして、東京の竹芝へ戻りました。

今回のダイビングログを下記に示します。
 
今回も、コロナウィルス感染を念頭に考えてのソーシャルディスタンスを守りながらのダイビングとなりました。

◆1日目◆●●● 10月29日(木) ●●●東京:竹芝から八丈島へ●●●

夜8時30分には、Y田さん、Y下さんと竹芝で合流、車からの荷物の出し入れを実施。
夜9時には、車を搬送してから竹芝へ戻り、全員と合流、チケットの手続きも開始。
今回の時期のみ、GO To トラベルの関係で、地域共通クーポン費用6000円を頂いた。
但し、期日も有りまして、翌日の10月30日までに使いきらないとゴミになるチケットでした。
早速、地域共通クーポンですが、近くの「すき家」で使おうとしたら、使えなくて、近くの「ファミリーマート」で、6000円を使いきりました。
夜22時30分には、さるびあ丸も竹芝を出港しました。

前回から、現地サービスでも同じ様に体温測定する理由もある事から、ツアー参加の最初の段階で、「非接触型体温測定計」で確認する様にしました。
どちらにしろ、今年の乗船は、東海汽船のさるびあ丸へ乗る前には、「非接触での体温測定」を実施する事となっておりました。
コロナの時期は、体温37.5℃以下の値で無いと船に乗れないシステムが導入されております。
 

さるびあ丸には、22時過ぎに乗り込みました。橘丸は、竹芝でゆっくりとされておりました。

20201029_八丈島_船1.JPG20201029_八丈島_船2.JPG

<さるびあ丸に乗って、竹芝から八丈島へ向かいます。橘丸は、ゆっくりされてました。>

さるびあ丸からの夜景は、なかなか綺麗です。

20201029_八丈島_船3.JPG20201029_八丈島_船4.JPG

<さるびあ丸から観た景色です。綺麗なレインボーブリッジの夜景です。さるびあ丸は、新しく綺麗です。>

行きの船の部屋では、ゆったりと過ごし、夜2時頃まで飲んで過ごしました。

20201029_八丈島_船.JPG

<さるびあ丸の中での2等の部屋でのりらっくすした様子です。中澤さんは、バーボンを出してました。夜2時ぐらいまで、ささやかな宴会が続きました。>

◆2日目◆●●● 10月30日(金) ●●●東京:八丈島:底土港に到着⇒旧八重根にて3本のビーチダイビング●●●

●朝8時20分ぐらいに、八丈島の底土港に橘丸が到着です。現地の天気は、曇り空です。

20201029_八丈島_さるびあ丸船.JPG

<八丈島の底土港に到着したさるびあ丸です。>

●朝9時過ぎには、現地のダイビングショップ:レグルスにてダイビング準備開始。下記の様な旧八重根ビーチへ向かってダイビング開始です。

20201030_八丈島_旧八重根.JPG

<旧八重根のダイビングのビーチポイントです。とても静かな海です。旧八重根の港内は、凪です。>

●旧八重根ビーチにて1本目のビーチダイビング。

透明度=15〜10メートル。
水温=24.6度。

IN=10時20分
OUT=11時18分
潜水時間=58分
最大水深=18.0メートル
平均水深=8.6メートル

観た魚は、亀、ハタタテハゼ、クロユリハゼ、アカハチハゼ、キスジカンテンウミウシ、ミカドウミウシ、ホンノリイロウミウシ、カグヤヒメウミウシ

20201030_八丈島_ホンノリイロウミウシ.JPG

<ホンノリイロウミウシ>

20201030_八丈島_ハタタテハゼ.JPG

<ハタタテハゼ>

●水面休息時間は、1時間11分。

最低、必要と感じる水面休息の時間はとりました。

●旧八重根ビーチにて2本目のビーチダイビング。

透明度=15〜10メートル。
水温=24.6度。

IN=12時29分
OUT=13時30分
潜水時間=61分
最大水深=20.4メートル
平均水深=9.4メートル

観た魚は、亀、ハタタテハゼ、クロユリハゼ、アカハチハゼ、キスジカンテンウミウシ、ミカドウミウシ、ホンノリイロウミウシ、カグヤヒメウミウシ、キンチャクガニ

20201030_八丈島_旧八重根2.JPG

<旧八重根のアーチでのSMDCメンバーの泳いでいる姿です。先頭で泳ぐのは、Mさんです。ラストは、N澤さんです。>

20201030_八丈島_カグヤヒメウミウシ.JPG

<カグヤヒメウミウシ>

20201030_八丈島_キンチャクガニ.JPG

<キンチャクガニ>

●水面休息時間は、1時間42分。

この水面休息の時間に、レグルスへ戻りまして、頼んでいたお弁当を食べました。

●旧八重根ビーチにて3本目のビーチダイビング。

透明度=10〜8メートル。
水温=24.6度。

IN=15時12分
OUT=16時12分
潜水時間=60分
最大水深=20.8メートル
平均水深=10.2メートル

観た魚は、亀、ハタタテハゼ、クロユリハゼ、アカハチハゼ、キスジカンテンウミウシ、ミカドウミウシ、ホンノリイロウミウシ、クモガニ、キンチャクガニ

20201030_八丈島_クモガニ.JPG

<クモガニ>

20201030_八丈島_亀.JPG

<亀>

●17時前には、レグルスに戻って、シャワーを浴びました。

20201030_八丈島_人.JPG

<レグルス施設内にて、3本を潜り終わって、やっとこさの集合写真です。Mさん、Y下さん、N澤さん、Y田さん、元気です。>

●17時40分頃には、18時まで営業している土産物屋・あきにて、約20分の土産物を買う時間を設けました。

●18時30分頃には、宿経由となりますが、ふれいあの湯の温泉へ行きました。

20201030_八丈島_対策.JPG

<ふれあいの湯のコロナ対策の状況です。ここでも、非接触で体温測定、代表者が施設入場票へ記入後に提出でした。>

●19時30分頃には、宿にて夕食を食べました。

●20時30分頃には、宿にてゆっくりと過ごしました。この時期には、残念ながら、昨年の様な光キノコを観察したりはありません。
皆さん、焼酎は、あまり飲みたがらないですね。夜22時〜23時頃には、寝てました。

◆3日目◆●●● 10月31日(土) ●●●旧八重根にて4本のビーチダイビング●●●

●翌朝7時には、宿で食事を実施。

●食事が終わったら,そのまま、旧八重根へ向かって、早朝のダイビングへ向かいました。

20201030_八丈島_橘丸船.JPG

<潜る前の旧八重根港の様子です。強い北東風が吹いた事で、珍しく八重根の港に橘丸が来ました。あいかわらず、旧八重根のビーチポイントは、凪の状態です。

●旧八重根ビーチにて1本目のビーチダイビング。

透明度=20〜10メートル。
水温=24.2度。

IN=8時03分
OUT=9時04分
潜水時間=61分
最大水深=19.8メートル
平均水深=9.6メートル

観た魚は、亀、ハタタテハゼ、クロユリハゼ、アカハチハゼ、キスジカンテンウミウシ、ミカドウミウシ(15クラス)、ホンノリイロウミウシ、ミゾレウミウシ、アライソコケギンポ

20201031_八丈島_ホンノリイロウミウシ2.JPG

<ホンノリイロウミウシ>

20201031_八丈島_ハタタテハゼ2_1.JPG

<ハタタテハゼ>

20201031_八丈島_ミカドウミウシ.JPG

<ミカドウミウシ:15くらいある大きなウミウシでした。>

●水面休息時間は、1時間20分。

最低、必要と感じる水面休息の時間はとりました。

●旧八重根ビーチにて2本目のビーチダイビング。

透明度=18〜10メートル。
水温=24.4度。

IN=10時24分
OUT=11時29分
潜水時間=65分
最大水深=19.4メートル
平均水深=9.0メートル

観た魚は、亀、ハタタテハゼ、クロユリハゼ、アカハチハゼ、キスジカンテンウミウシ、ミカドウミウシ、ホンノリイロウミウシ、
ミゾレウミウシ、スミゾメミノウミウシ、オオモンカエルアンコウ(8cm)

20201031_八丈島_亀2.JPG

<亀>

20201031_八丈島_ミゾレウミウシ.JPG

<ミゾレウミウシ>

20201031_八丈島_オオモンカエルアンコウ.JPG

<オオモンカエルアンコウ>

●水面休息時間は、2時間04分。

この水面休息の時間に、レグルスへ戻りまして、頼んでいたお弁当を食べました。

20201031_八丈島_集合.JPG

<現地ダイビングショップ:レグルスにて集合のスナップ、N澤さん、Mさん、Y田さん、Y下さんの順番です。>

さらに、皆さんにも八丈島の海洋状況を理解して頂く為にも、この水面休息の時間を使って、
八丈島でも魚影の濃いダイナミックなナズマドのビーチポイントの状態確認へ行きました。予想通りに荒れてました。

20201031_八丈島_集合2.JPG

<ナズマドのエントリー/エキジッドのポイントですが、やや荒れ気味です。たぶん、この状態の海へ入れば、ENEXで誰かが転ぶことでしょう。>

20201031_八丈島_集合3_1.JPG

<ナズマドは、風波も吹いており、予想通りに、やや荒れております。N澤さん、Mさん、Y下さん、Y田さんの順番です。>

●旧八重根ビーチにて3本目のビーチダイビング。

透明度=15〜10メートル。
水温=24.4度。

IN=13時33分
OUT=14時34分
潜水時間=61分
最大水深=20.6メートル
平均水深=9.8メートル

観た魚は、亀、ハタタテハゼ、クロユリハゼ、アカハチハゼ、キスジカンテンウミウシ、ミカドウミウシ、ホンノリイロウミウシ、
ミゾレウミウシ、シンデレラウミウシ、ミスジアオイロウミウシ、オオモンカエルアンコウ(8)、キンチャクガニ

20201031_八丈島_オオモンカエルアンコウ2.JPG

<オオモンカエルアンコウ>

20201031_八丈島_シンデレラウミウシ.JPG

<シンデレラウミウシ>

20201031_八丈島_キンチャクガニ2.JPG

<キンチャクガニ>

●水面休息時間は、1時間13分。

最低、必要と感じる水面休息の時間はとりました。

●最後も、旧八重根ビーチにて4本目のビーチダイビング。

透明度=12〜8メートル。
水温=24.2度。

IN=15時47分
OUT=16時50分
潜水時間=63分
最大水深=21.2ートル
平均水深=10.0メートル

観た魚は、亀、ハタタテハゼ、クロユリハゼ、アカハチハゼ、キスジカンテンウミウシ、ミカドウミウシ、ホンノリイロウミウシ、ミゾレウミウシ、シンデレラウミウシ、カグヤヒメウミウシ、
ヒオドシユビウミウシ、ブチウミウシ、ヒラムシ、ヤッコエイ、オオモンカエルアンコウ(8)、キンチャクガニ、キイロイボウミウシ

20201031_八丈島_キイロイボウミウシ.JPG

<キイロイボウミウシ:かなりドクドクしいタイプです。キイロイボウミウシの亜種だと思われます。>

20201031_八丈島_ヒラムシ.JPG

<ヒラムシ>

20201031_八丈島_プチウミウシ.JPG

<ブチウミウシ>

●17時30分頃には、レグルスに戻って、シャワーを浴びました。

●ダイビングの清算も、この場で実施しました。

●18時過ぎには、先ずは、ふれいあの湯の温泉へ行きました。
 昨日と同様に非接触で体温測定、代表者が施設入場票へ記入後に提出でした。

●19時過ぎ頃には、宿に戻って、洗った器材を乾す為に干しました。約15分程度の時間で対応です。
  今回、この部分は、私のミスです。芝浦工大ダイビングサークルがダイビング合宿に来ており、器材を干すポイントが既に占領されてました。

●19時30分頃には、宿にて夕食を食べました。

●夕食を食べてからは、夜中の11時過ぎぐらいまで飲んでました。皆さん、焼酎を飲まないですね。

◆4日目◆●●● 11月01日(日) ●●●東京:八丈島から:底土から東京:竹芝へ●●●

●私は、器材の梱包作業があるので、朝5時から起きて梱包を開始。

●翌朝7時には、宿で食事を実施。

●宿の清算も、この場で実施しました。

●朝8時には、宿を出て、レンタルしている車のガソリンを入れました。

●朝8時頃に、簡単に観光をしました。休憩所下ビーチポイント、宇喜多秀家と豪姫の像、景観の良いポイントも下見しました。

20201031_八丈島_休憩所.JPG

<Y田さんからの要望も有り、「休憩所下」のビーチダイビングポイントのエントリー/エキジッド口の雰囲気を観たいとの事からお連れしました。エントリーは出来る凪の状態ですが、出来れば、もう少し本数を増やしてから潜りに来ましょう。>

20201101_八丈島_集合4.JPG

<Mさん、Y田さん、Y下さん、Oが、八丈小島をバックにしてパシャリ。最終日は晴れました。>

20201101_八丈島_景観.JPG

<宇喜多秀家と豪姫の像>

20201101_八丈島_景観2.JPG

<景観の良いポイントです。>

●朝8時過ぎには、レグルス経由で底土港へ行きまして、橘丸が来るのを持ちました。

●朝9時30分過ぎには、底土から東海汽船の橘丸に乗って、竹芝へ向かいました。

20201101_八丈島_景観3.JPG

<この橘丸に乗って、八丈島の底土港から、東京の竹芝へ戻ります。>

●途中、御蔵島、三宅島、伊豆大島と、寄港しました。

20201101_八丈島_集合5.JPG

<帰りの橘丸でのリラックスした様子です。>

●夜9時前ぐらいに竹芝港に到着。

 竹芝に到着したので、ここで解散と致しました。

●自分は、竹芝から直接に自宅へ向かって・・・22時45分頃に自宅へ帰り着きました。

●Y下さん達も23時過ぎには帰宅。

●約10日程が経過して・・・11月11日(水) 昼頃のことです。

20201101_八丈島_くさや.JPG

<後輩からのお土産との事でT実行委員長ですが、後輩のY下さんから「くさやのパンツ」が手渡されました。たぶん、次回、はいている事でしょう。>

以上の様な海洋報告となります。

今回、八丈島セルフダイビングツアーは、旧八重根で合計7本を潜りました。
60分ダイビングですが、7本、ほぼ大学サークルの合宿の様な感じです。但し、上手くはなりました。
ダイビング7ビーチダイビング、東海汽船の往復代、宿泊代金も含めて、こみこみで合計●万●千円以内でおさまっている模様です。

残念な点は、夏場で無かったので、光キノコのオプションツアーも無かった事と、
参加者の皆さんから希望のありましたナイトダイビングをやるには、やや天候と時間に余裕が無かった事です。
潜るポイントも旧八重根のビーチポイントぐらいしか入れない環境でした。
逆に最終日の帰る日には、ナズマドも入れる環境となってました。次回は、ナズマドに入りたいです。

さて、次回は、T実行委員長が伊豆にてドライスーツレンタルして、ゆったりと潜るツアーが開催予定です。
11月末の3連休ですが、企画される予定です。
Y田さんは、八丈島に引き続き参加される予定でしたが、その代わりにM脇さんが参加予定です。
他には、K松ちゃん、Kさんが参加されそうな雰囲気です。

他のグループとのソーシャルディスタンスは、守りながらダイビングをして来ましたが、
今回の自分も含めた5名(Nさん、Y田さん、Y下さん、Mさん、O)は、同じ目標で動くグループとなり、
濃厚接触者となる事は、否めない状況でした。


by oda

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