海洋公園ダイビングツアー幹事のOです。
でも、今回、潜ったポイントは、大瀬崎湾内と大瀬崎岬の先端です。
簡単に10月20日の土曜日の海洋報告を致します。
10月20日の土曜日は、大瀬崎・湾内と大瀬崎・岬の先端で潜りました。
10月20日の土曜日は、リフレッシュ企画の第6回目と言う事で、そろそろ大瀬崎と言うツアー名の看板をおろして、
ツアー名を海洋公園にしたい。そう思っていました。
しかし、やはり、そろそろ、時期的にも北東風が吹きまして、海洋公園は潜水注意となり、
レンタル費用の安いダイビングポイントでもある大瀬崎へ行く事と致しました。
まあ、前回の第5回目と同じ理由ですね。
先日の土曜日は、大瀬崎へ潜りに行きました。
まあ、今年のSMDCでのセルフダイビングツアー企画の最終回となる感じの予定です。
そろそろ、伊豆あたりでウェットスーツで潜るには、
陸での北東風が寒くて、晴れた日で無いと、厳しい時期でしょう。
ちなみに、土曜日は、曇りで、常に弱い北東風が吹いておりました。
当日の土曜日の帰りには、かなりのゲリラ豪雨の様な雨に降られました。
水温は、23℃でした。
大瀬崎の湾内の透明度は、2〜8メートル。
大瀬崎の岬の先端の透明度は、3〜12メートルでした。
潜ったポイントは、大瀬崎の湾内で体慣らしをしてから、
先ずは、大瀬崎・湾内でダイビングして、水面休息2時間ぐらい後に、大瀬崎・岬の先端で潜りました。
いつもの様に餌付けで、1本目に60分と、2本目で52分間、海中では楽しみました。
ハッカーKさんですが、今年の6月にダイバーとなったばかりですが、
最後には、かなり上手くなってました。今年中に、もう1回ぐらい、
一緒に潜れる機会があると、さらに良いのですが・・・
ちなみに、ハッカーKさんも、今回のダイビングで2桁ダイバーとなりまして、
来期のオフィスのウェブ担当のKさんの補佐・見習いをやりながら、
皆さんのダイビングをバックアップするそうです。まあ、私の理想論ですがね。
観た生物は、ミジンベニハゼ、ノコギリヨウジ、
アジ、イシダイ、ハマフエフキ、オルトマンワラエビ、オトヒメエビ、キリンミノ、
こんな感じでした。
<水深20メートルあたりに居たミジンベニハゼのペア>
ダイビング後は、かなりのゲリラ豪雨の様な雨に降られましたが、
とりあえず、車に荷物を詰め込み、大瀬崎を後にしました。