SMDCの皆さん
Oです。
写真家 中村征夫・高砂淳二登場！
マリンダイビングフェア2025オープニングのセミナーの様子です。
マリンダイビングフェア2025オープニングのセミナーの様子です。
写真家むらいさちトークショーのセミナーの様子です。
南極の海の説明をされておりました。
by oda
2025 【番外】マリンダイビングフェア【安全セミナー】
マリンダイビングフェア20252025年4月4日(金曜日)
SMDCの皆さん
Oです。
4月4日(金)、4月5日(土)、4月6日(日)と、池袋のマリンダイビングフェアが開催されており、
4月4日(金)は、関西在住のK吉さんが観に来られており、14時過ぎぐらいに会場で会いました。
4月4日(金)は、東京在住のOが観に行きました。
ダイバーセーフティ ダイバーの安全管理 PADI主催 ＜朝12時30分〜13時15分の45分間＞
安全にダイビングを続けることは、とても重要です。
残念ながら事故は毎年発生していますが、傾向を知り慎重に判断することで予防・回避が可能です。最新の事故データを紐解きながら、ダイバーの皆様に、事故防止のためのルールや知っておいていただきたいことをご紹介して頂きました。
PADI主催のセミナーです。
昨年の同じ内容のセミナーでは、小林コースデレクターのみで説明していました。
ちなみに、昨年の内容は、下記となります。
今回の説明は、北奥さんが主に説明されていました。
小林さんは、途中の説明補足をする役にまわっていました。
今回のセミナーの概要ですね。
下記の4点にわけて説明がされます。
・クォリティ・マネージメント
・近年の事故の傾向と分析
・減圧症の発生について
・ケーススタディ
・クォリティ・マネージメント
・近年の事故の傾向と分析
昨年データと比較すると、今年のデータ内容は、
病気要因＜昨年36％⇒今年29％＞が減り、
原因不明要因＜昨年20％⇒今年28％＞が高くなった傾向です。
但し、この部分に対しては、
死亡ダイバーの家族が死亡後の解剖を拒否する傾向が増えた様です。
原因不明の主な要因は、病気要因が高いと推測される様です。
・近年の事故の傾向と分析
最近のダイビング死亡事故の要因であると、最近、調べて行きまして、わかって来た内容で有り、
最近のダイビング死亡事故として、多く発生していると判明されて来た事故要因です。
ここ、最近、わかって来た事ですので、一応、下記の用語だけでも覚えて欲しいです。
PADIのオープンウォーターのマニュアルには、減圧症の事は記載されておりますが、
下記の事は、まだ記載されていなかったと思います。
浸水性肺水腫、この言葉です。
最近のダイビング事故は、この病気を急に水中で発症されて死亡する事故に繋がるケースが多い様です。
この要因は、高齢になると発症しやすく、体調が悪い時にも発症がしやすい傾向の様です。
また、昨年と比較すると、今年の特徴は、別の角度から観ると、減圧症も増えている傾向にある様です。
・近年の事故の傾向と分析
年齢だと、50代、60代の方の事故が多い様です。
30代ぐらいから事故が増える傾向で、特に40代が多い様です。
50代、60代で減るのは、自分で若くないと悟って潜るからで無いかと言われています。
・近年の事故の傾向と分析
重大な事故が起きているのは、水面、浅い水深で起きている様です。
反復ダイビングでは、やはり、1本目のダイビングに事故が集中している傾向の様です。
・近年の事故の傾向と分析
やはり、ファンダイビングで事故が多く起きる様ですね。
・近年の事故の傾向と分析
5月、7月、8月の時期に事故は多く起きている傾向が高いです。
・近年の事故の傾向と分析
ここ最近、新しいハンドシグナルを作成しており、その部分も説明されております。
・近年の事故の傾向と分析
潜る前にプレダイブ・セーフティ・チェックをやって欲しいとのこと。
潜る前に、事前に確認することは、確かに事故を少なくする行為だと言われます。
・近年の事故の傾向と分析
・減圧症の発生について
最近、減圧症を起こすダイバーが増えていると言われました。
その要因は、潜水計画の不備が多いので無いかと思われると言われていました。
・減圧症の発生について
1本目のダイビングが一番に深いダイビングになる様に計画して欲しいとの事であった。
極端な事例ですが・・・
1本目 MAX＝22メートル 40分の潜水時間
水面休息＝1時間10分
2本目 MAX＝26メートル 38分の潜水時間
水面休息＝1時間30分
3本目 MAX＝43メートル 25分の潜水時間
こんな危ないダイビング、普通はやらないですがね。
水深から考えると、水面休息時間も短いと思います。
・ケーススタディ
・ケーススタディ
・ケーススタディ
by oda
SMDCの皆さん
Oです。
アンケート結果が掲示されていました。
自分が知っているところでは・・・
5位に、八幡野で活躍する優しいガイドが定評の福田航平さんがいますね。
14位に、石垣島のポラリスの高梨さんがENされていますね。
16位に、川奈で活躍するSMDCでもお世話になっているジェスタの鬼頭さんもENされていますね。
このあたりは、個人的に知っていたり、有名な方ですね。
自分が知っているところでは・・・
７位に、八幡野で活躍する優しいガイドが定評の福田航平さんのお店：海好きがありますね。
13位に、石垣島の高梨さんのお店でポラリスさんがENされていますね。
14位に、川奈で活躍するSMDCでもお世話になっているジェスタもENされていますね。
32位に、小笠原のお店もENされていますね。
by oda
2025年4月12日(土曜日)
SMDCの皆さん
幹事のOです。
一緒に潜ったのは、K本さん、Tさんです。
※2日間で、6本のダイビングを潜りました。
土曜日は、晴れ。13時ぐらいまでに約2本。
●●●4月12日(土) 西伊豆・湾内 4本のダイビング●●●
4月12日の土曜日ダイビングの1日目の報告レポートです。
●西伊豆・大瀬崎・湾内 1本目ダイビング● ★参加：K本さん、Tさん★
IN＝9時55分
OUT＝10時47分
潜水時間＝52分
水温＝16.6℃
透明度＝5〜3メートル
平均水深＝10.0メートル
最大水深＝16.8メートル
空気消費量＝9.62
観た魚＝オオモンカエルアンコウ 30センチサイズ 3体、ツキヒガイ。
オオモンカエルアンコウ 30センチサイズ
オオモンカエルアンコウ 30センチサイズ
●西伊豆・大瀬崎・湾内 2本目ダイビング● ★参加：K本さん、Tさん★
水面休息＝1時間19分
IN＝12時06分
OUT＝13時02分
潜水時間＝56分
水温＝16.4℃
透明度＝5〜3メートル
平均水深＝11.6メートル
最大水深＝16.8メートル
空気消費量＝8.27
観た魚＝オオモンカエルアンコウ 30センチサイズ 3体、カエルアンコウ 2センチサイズ 白、
メイタガレイの幼魚、サガミツメノエビ、ミヤコウミウシ。
カエルアンコウ 2センチサイズ 白
メイタガレイの幼魚
ミヤコウミウシ
by oda
SMDCの皆さん
幹事のOです。
土曜日は、ナイトも含めて後半2本を潜って、合計4本です。
3本目のダイビングまで潮の干満の影響も有り、3本目からですが透明度が少し良くなりました。
●西伊豆・大瀬崎・湾内 3本目ダイビング● ★参加：K本さん、Tさん★
水面休息＝2時間49分
IN＝15時51分
OUT＝16時41分
潜水時間＝50分
水温＝16.4℃
透明度＝10〜5メートル
平均水深＝13.2メートル
最大水深＝25.0メートル
空気消費量＝8.62
観た魚＝オオモンカエルアンコウ 30サイズ 2体、カエルアンコウ 2 白、
コソデウミウシ、ツノザヤウミウシ 3体、サラサウミウシ、オオガラスハゼ、毘沙門エビ。
サラサウミウシ
ツノザヤウミウシ
今回、一緒に潜った二人のスナップ画像
●西伊豆・大瀬崎・湾内 4本目ダイビング＜ナイトダイビング＞● ★参加：K本さん、Tさん★
水面休息＝2時間47分
IN＝19時54分
OUT＝20時36分
潜水時間＝42分
水温＝16.6℃
透明度＝10〜5メートル
平均水深＝10.6メートル
最大水深＝18.0メートル
空気消費量＝9.25
観た魚＝オオモンカエルアンコウ 30サイズ 2体、カエルアンコウ 2 白、
コノハガニ（オス）。
コノハガニ オス
コノハガニ オス
by oda
2025年4月13日(日曜日)
SMDCの皆さん
幹事のOです。
●●●4月13日(日) 西伊豆・湾内 2本のダイビング●●●
4月13日の日曜日ダイビングの1日目の報告レポートです。
●西伊豆・大瀬崎・湾内 1本目ダイビング＜早朝ダイビング＞● ★参加：K本さん、Tさん★
水面休息＝10時間38分
IN＝7時14分
OUT＝8時04分
潜水時間＝50分
水温＝16.6℃
透明度＝10〜5メートル
平均水深＝12.6メートル
最大水深＝24.4メートル
空気消費量＝8.85
観た魚＝オオモンカエルアンコウ 30サイズ 3体、カエルアンコウ 2 白、
ミジンベニハゼ、マトウダイ。
ミジンベニハゼ
マトウダイ
マトウダイ
マトウダイ
マトウダイ
朝の食事の様子 A
朝の食事の様子 B●西伊豆・大瀬崎・湾内 2本目ダイビング● ★参加：K本さん、Tさん★
水面休息＝1時間48分
IN＝9時52分
OUT＝10時42分
潜水時間＝50分
水温＝16.4℃
透明度＝10〜5メートル
平均水深＝14.8メートル
最大水深＝23.2メートル
空気消費量＝8.87
観た魚＝オオモンカエルアンコウ 30サイズ 2体、毘沙門エビ、
コソデウミウシ 2体、ツノザヤウミウシ 3体。
コソデウミウシ
この大瀬崎でのダイビング後、14時ぐらいまでに、大瀬崎から、オラッチェ牧場へ移動しました。
この日は、朝から雨も降っていたので、雨の中の移動でした。
オラッチェ牧場では、いつものオラッチェ牧場内のレストランで食事をしました。
by oda
SMDCの皆さん
幹事のOです。
大瀬崎でのダイビング後は、約1時間程度の移動をして、オラッチェ牧場へ
オラッチェのレストランでの食事の様子
オラッチェのレストランでの食事の様子
by oda
by oda
2025年4月19日(土曜日)
SMDCの皆さん
幹事のOです。
海洋公園で、合計2本を潜りました。
海洋公園は、凪です。
この日は、晴れました。海は、海洋公園としては、海はとても静かでした。
二人で記念のスナップ
●●●4月19日(土) 東伊豆 海洋公園2本のダイビング●●●
4月19日の土曜日ダイビングの報告レポートです。
●東伊豆・海洋報告 1本目ダイビング● ★参加：K本さん、Tさん★
IN＝9時21分
OUT＝10時14分
潜水時間＝53分
水温＝16.2℃
透明度＝15〜10メートル
平均水深＝11.8メートル
最大水深＝31.6メートル
空気消費量＝8.66
観た魚＝シロウミウシ、ゴンズイ玉、アオブダイ、トウシマコケギンポ、ワニゴチ、ヒラタエイ、コウワンテグリ、イワシの群れ、アオサハギ、シマウミスズメ。
アオサハギの幼魚
アオサハギの幼魚
シマウミスズメ
シマウミスズメ
シロウミウシ
トウシマコケギンポ
キッチンカーのタコライスですね。
水面休息ですがこのように過ごしてました。
●東伊豆・海洋報告 2本目ダイビング● ★参加：K本さん、Tさん★
水面休息＝2時間19分
IN＝12時33分
OUT＝13時30分
潜水時間＝57分
水温＝16.4℃
透明度＝15〜10メートル
平均水深＝11.0メートル
最大水深＝30.4メートル
空気消費量＝9.19
観た魚＝クモガニの仲間、アオブダイ、ワニゴチ、イワシの群れ、アメフラシ、アオサハギ、ハタンポの群れ。
クモガニの仲間
クモガニの仲間
特に珍しい奴は、クモガニ程度で、今回は、群れは多いが、ダイビングは坊主でした。
ダイビングで2本潜り終わった後、先日の重器材の確認を実施しました。
BCの調整、少しこの確認に、小1時間程度の時間を要しました。
16時ぐらいに海洋公園を出ました。ケニーズハウスへ行きソフトクリームを食べました。
温泉は、辞めて、そのまま帰りました。
帰りは、K本さんがパスタ好きなので、ジョリーパスタ茅ヶ崎店舗でパスタを食べました。
2人は、モッツァトマトを美味しそうに食べました。私は、カルボナーラを食べました。
翌日、自分は、気になったので、自宅そばのジョリーパスタ店舗で、モッツァトマトを食べました。
なるほど、トマト味だとわかりました。
by oda
SMDCの皆さん
幹事のOです。
海洋公園で、合計2本を潜りました。
この日は、晴れました。海は、海洋公園としては、海はとても静かでした。
K本さんに頼んで、水中動画のみで、YouTube動画を作成しました。
宜しくお願い致します。
【伊豆海洋公園】クモガニみつけた！！SMDC 2025/4/19 記録
by oda
2025年4月30日(水曜日)
SMDCの皆さん
八丈島ツアー企画のOです。
●●●4月30日(水) 八丈島・旧八重根 3本のダイビング●●●
●八丈島・旧八重根 1本目ダイビング● 風向きは、西風
IN＝10時06分
OUT＝11時06分
潜水時間＝60分
水温＝20.8℃
透明度＝15〜10メートル
平均水深＝9.0メートル
最大水深＝19.4メートル
空気消費量＝8.77
観た魚＝亀、ヒラタエイ、アマミスズメダイの幼魚、モンハナシャコ、キスジカンテンウミウシ、コンガスリウミウシ。
アマミスズメダイの幼魚
アマミスズメダイの幼魚
キスジカンテンウミウシ
モンハナシャコ
●八丈島・旧八重根 2本目ダイビング● 風向きは、西風
水面休息＝1時間16分
IN＝12時22分
OUT＝13時32分
潜水時間＝70分
水温＝20.8℃
透明度＝15〜10メートル
平均水深＝10.6メートル
最大水深＝19.2メートル
空気消費量＝9.02
観た魚＝亀、トビエイ、アマミスズメダイの幼魚、セナキルリスズメダイ、ミゾレウミウシ、コンガスリウミウシ、
サヨリの群れ、カンパチ、ニザダイの群れ、ハタタテハゼ。
セナキルリスズメダイ
ハタタテハゼ
●八丈島・旧八重根 3本目ダイビング● 風向きは、西風
水面休息＝1時間38分
IN＝15時10分
OUT＝16時10分
潜水時間＝60分
水温＝20.6℃
透明度＝15〜10メートル
平均水深＝10.2メートル
最大水深＝20.2メートル
空気消費量＝9.08
観た魚＝亀、アマミスズメダイの幼魚、セナキルリスズメダイ、テングダイ、コンガスリウミウシ、サヨリの群れ、タテジマキンチャクダイ。
by oda
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