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レポート一覧

2007年雲見・田子・グルメツアー

どの魚もでっかい!?
2007年9月30日(日曜日)   

レーシック手術後、初のダイビング。

びっくりしました。

なんて大きな魚たち・・・ここのポイントはどうしたことだろう・・・

中国のどこかの湖みたいに巨大化する物質か何かが排出されているのでは・・・?

1m以上はあろうかというマダイが3,4匹群れているのには驚きました。

ところが、他の人は「そんな大きなのいなかった」なんて言うのです。

2本目に自分の手を見て驚きました。なんて大きな手・・・

どうやら、度付きレンズから普通のレンズに変えたので、今までより大きく見えていただけのようです。

そういえば、OWライセンスを取るときインストラクターさんが「水中では、ものが1.5倍に見えるんですよ」って言ったっけ。

初めてマンタを見たとき「そんなに大きくないジャン」と感動いまいちだった私。

今度大物をみるのが楽しみになってきましたよ。

雨続きでしたが、雲見は地形がおもしろく、田子は魚影が濃くて楽しめるポイントでした。

お宿はおかみさんたちが強力で楽しませていただきました。食事も堪能しましたよ。

2日目のところてん食べ放題はうれしかったですね。ここでは、うどんが正解と思います。


by Homma
カンムリブダイの行列
2008年3月17日(月曜日)   

シパダンの早朝ダイビングは、ブダイ好きな私のハートにクリティカルヒットでした。

特に大接近で見つめあった一時。 あの、濁った瞳。 インコのようなくちばしの、なんと大きなことでしょう。

ガリガリ珊瑚をかじっているところも見たかったです。

今回のツアーでは行きませんでしたが、シパダンのナイトダイビングでは、岩のくぼみすべてに、あのカンムリブダイ達が納まって眠っているそうな。是非拝見したいものです。

それから今回、特筆しなければならないのは、やはりういろうについてでしょう。

SMDCで船酔い・波酔いにかけては3本の指に入る船酔い四天王の私ですが、今回、実に、まったく無縁だったのです。

Sさんの勧めで購入した薬でしたが、酔いにかけては絶対の自信がある私。酔い止めの薬なんてハナから信じてなかったのです。

「なんにでも効く」というその薬も、整腸剤代わりに服用していたのですが、まわりで酔っている人を見て初めて、その効き目に気づいたのでした。

ああ、酔いのないダイビングとはなんてすばらしいのでしょう。これからういろう印籠はダイバー必携の品、ダイコン・BC・レギュレーターとともに、なくてはならない七つ道具の一つになっていくかもしれません。

 

 


by Homma

Comments

  1. ゆうすけ
    Hさんへ
    カンムリブダイの行進写真、プレゼントです
     
    カンムリブダイ
  2. Homma
    ゆうすけさん、ありがとう。早速デスクトップにしてみました。
カレントフックの使い方
2009年3月18日(水曜日)   

この日、2本目のブルーコーナーで。私はまさに『解き放たれた』。

私のカレントフックは、ダイビングを始めたばかりのおよそ10年前に、友人が手作りしてくれたものなのだが、

ほとんど使用することはなく、初の使用は3年前のパラオ。今回もまだ2度目だった。

紐の長さはおよそ3mもあるのだが、前回・今回とその長さをもてあましていた。

そもそも、ブルーコーナーって、ダイナミックでスゴイのがいっぱい見れるけど、

流れのキツーイところで踏ん張ってなくちゃいけなくて、辛いんだよねー・・・。

今回もそんな気持ちで、カレントフックをかけ、フックから1mくらいのところを必死でつかんでいた。

ふとみると現地ガイドさんが来て私のカレントフックの紐を何やらいじっている。

昨日までガイドしてくれていた人見知りガイドのフリンちゃんと交代で、今日はじめて私たちのグループについてくれたガイドさんだ。

(名前は忘れてしまった・・恩知らずな私)

いつもBCの右端につけているフックの元を体の中央にくるように付け替えてくれ、私が必死でつかんでいる紐の手を離すようジェスチャーしている。

恐る恐る手を離してみる。

すると、、、凧のように「フワリ」と体が浮き上がり、この瞬間私は『解き放たれた!』と思った。

なんという気持ち良さ。まるで空を飛んでるみたい。たったの3mなのに、他のメンバーがはるか下にいるように見える。

左をみるとギンガメアジの群れ、右をみるとグレイリーフシャーク達。いつも張りついていた棚でよく見えなかったが、棚の下の方にいる群れもよく見える。

流れもそんなに強く感じない。自分が群れの一部になったようだ。

そうか、、、カレントフックを使うダイビングって「コレ」なのね!すごい!感動!

いつもは、ガイドさんが引き上げようというと実はホッとしていた私だったが、今回はあっという間に時間が過ぎてしまった。

うーん、ブルコーナーすばらしい。今日が、最終日なのがちょっとくやしい。

次回からカレントフックのダイビングが楽しみになった。

ありがとうガイドさん。(名前を忘れてしまったけど・・・)

さらに、このガイドさん、3mもあるカレントフックの紐をかっこ良く編んで収納しやすくしてくれた。

うーん、ほどきたくなくなっちゃう。一度ほどいたらもう自分じゃできないよなぁ・・・・

 

 


by Homma
やっぱりカメラって楽しいんですね
2011年4月1日(金曜日)   

前に借りた時に向かないなと思っていたのですが、今回フルで持たせてもらって、すっかりハマりました。

カメラって楽しいんですね。

帰って見てみたら、ミノカサゴばっかり撮ってましたけど。

あんまり動かないから撮りやすいんですよね。

ミノカサゴの赤ちゃんは前から見てみたいと思っていたので、見つけた時はうれしかったです。羽がとてもキレイ。

ただ、フラッシュをたくワザをまだ習得してなくて、うまく撮れてなかった。残念。

 

一眼を買うべきか、、、コンパクトでいいか、、、、悩みます。


by Homma
リモコン置き
2011年4月3日(日曜日)   

リモコン置きファンのみなさんこんにちは。

使い心地を楽しんでますでしょうか。

私の使用体験ですが、これは物など入れたりせずにオブジェとして置いておいて、たまに触れてみたりして手触りを楽しんだり、

逆さにしてビローンとさせて、形状の変化を楽しんだりするものなんだな。と思いました。使用してみてわかりました。

あと、今書いていて思いついたのですが、ベランダとかに置いて、小鳥たちの止まり木としても良いかもしれません。

CA390087

 ↑ 軽いものなら(なんとか)置ける。バランスが超難しい。

  あ、そういう感じでゲーム的に使用するっていうのもアリかも。今書いていて思いつきました。


by Homma
ブルーインパルスは魚ではありません。でも魚に見えなくもない。
2011年11月3日(木曜日)   

例年20万人を超えるという入間基地の航空祭。

開催はAM9:00〜でしたが、最前列での観覧を目指してほぼ始発列車で臨み、開門時間のAM8:00に現地の稲荷山公園駅集合としましたが、全然甘かったです。

駅到着したらもうすごい行列ができてる、、、、(T-T)

駅から門まで30分以上かかりました。門を入ってからも金属探知機の検査や荷物検査があり、なかなか前に進めません。

ようやく飛行場のエプロンに到着し、場所を確保して一息ついたら、もう開催の合図です。

午後のブルーインパルスのアクロバット飛行までは、レジャーシートでゆっくり過ごそうなどともくろんでましたが、

次から次へと飛行展示があり、スナック菓子もお弁当ものんびり食べてる暇がない。カッコ良すぎて、よそ見してられません〜

それに、私は今年、スーパーな双眼鏡を持っています。

(実は昨年、この航空祭に合わせて購入したのですが、配送が間に合わず、悔しい思いをしてました)

双眼鏡は素晴らしいです。みんな買えばいいのにと思います。双眼鏡は楽しいな。

そうしていろいろな飛行機を見ていてふと気づいたのです。飛行機が飛んでいる姿は、水中を泳ぐお魚に似ていなくもないなと。

ブルーインパルスが一糸乱れぬ隊列で大空を飛びゆく様は、回遊魚のよう。輸送機は、マンタかトビエイがゆっくりと泳いでゆくみたい。

そして必ず、目の前に来てくれて、見せ場(アクロバット等)がある訳です。

ダイバーと航空祭、実はかなり近いところにあると思いました。

「ブルーインパルスは魚ではありません。」と案内してきましたが、魚に見えなくもない。

まだ航空祭へ行ったことがないというダイバーさんは、是非一度見に行ってみてほしいと思います。


by Homma
8/9ダイビング2日目も3本です。
2022年8月9日(火曜日)   

1本目:久部良バリ

リクエストを入れていたアオマスクを見に行くことに。

以前2匹いたのが1匹しかいなくなってしまったそう。そもそも与那国ツアーいエントリーした目的はアオマスクだったので、絶対に見たい!
ガイドはヒサオさん。
逆光での鑑賞になってしまったけれど、近くでばっちり姿を見ることができ、大満足でした

与那国Aomask.JPG

2本目:西崎(南の根〜Hammer Head Rock)

大きなウメイロモドキの群れが目の前で乱舞してくれてとてもキレイだった。

大きなロウニンアジ、大好きなカンムリブダイ、カメなど盛りだくさんのポイントだった。

与那国KanmuriBudai.JPG

3本目:赤土

バラクーダの群れを探して、ドリフトダイビング。ダイナミックな地形を見ながら空を飛ぶように泳ぎ流されて爽快感たっぷりです。

待ちに待ったバラクーダの群れを強い流れの中、岩にしがみついて鑑賞した。
なかなか満足できる群れの大きさだったけれど、ガイドのヒサオさんのスレートには「少ない!」の文字が。100匹くらいはいたと思うけれど、通常大きな群れは500匹くらいになるらしい。また機会があれば次は大きな群れにぜひ会いたい!
与那国Bara.JPG
yuyake_0258.JPG

※水中写真はすべてK島さん撮影のものを拝借しました。


by Homma

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